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2.目の前には ページ3

A「リンちゃんに…………レン、君……?」



そう、私の視界には確かにVOCALOIDの鏡音リンちゃん、そしてレンくんがいるのだ


VOCALOIDというのは今大人気のアイドルグループ


鏡音リンちゃん、レンくんはそのグループの一員なのである


この二人は中学二年生のときにデビューしたのだ


当時、まだ幼さの残る二人はとても可愛く、それなのに歌唱力は抜群でデビューしたての頃から人気があった


そして今、高校二年生となった彼らは成長し、リンちゃんは可愛さに磨きがかかった上に綺麗系のジャンルをも扱えるようになり、
レンくんは背が伸び、声変わりもしてすっかりかっこよくなっり、ふたりともさらに人気になったのだ



???「え〜っ!リン達のこと知ってるの〜っ?!ありがとうっ!嬉しいな!ねぇ、レン?」



ガタッ、と音を立て、立ち上がりそう声を出したのはリンちゃんだった


ワイシャツの第一ボタンをあけ、リボンを緩めにしており、スカートを短く折って制服を着崩しているがそれがとても良く似合っている


A(肌白い………それに細いしテレビや雑誌で見るよりもずっと可愛い…………いやテレビや雑誌でもめちゃくちゃ可愛いんだけど)



担任「……い、おーい。Aさん?」


A「は、はいっ!?」

3.座席→←1.はじめまして



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設定タグ:VOCALOID , 鏡音レン , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:夜桜 | 作成日時:2020年11月7日 1時

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