【VOCALOID】鏡音レンは冷徹王子【鏡音レン】

１５．二時間目 ページ16

キーンコーンカーンコーン


りんちゃんとレンくんとお話をしていると、あっという間に休み時間が過ぎて二時間目になった


二時間目は………世界史だ！


世界史は好きだから嬉しいな♪


再び教室を見回してみると、伏せてある金髪が目に入った


リンちゃん…
今回はうたた寝とかのレベルじゃなくて、がっつり寝にいってるじゃん………


先生「んもぉ〜、鏡音さんっ！寝ちゃダメでしょー♡
そんな悪い子はこの問題答えてみて♡」


リン「へっ？！えぇっ……とぉ…………
〇〇？」


先生「んもぉ違うわよ〜！
先生寂しくなっちゃうから寝ちゃいやよ？♡」



リンちゃんならさっきみたいに簡単に答えられると思ったから驚いた



先生「じゃ〜ぁ〜、そうね！転校生ちゃんに聞こうかしら？♡
この問題の答え、なぁに？♡」


A「あ、〇〇です！」


先生「せ〜かいっ♡よく出来ましたぁ♡」



急に振られてびっくりしちゃったけど、答えられた…！



レン「やるじゃん」



レンくんはにっと笑って褒めてくれた

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