I hate it , but… Ⅲ (ページ38)

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2年に上がり 3日目

虎)｢A〜今日伏黒と釘崎 1日任務だってー｣

『2人で？珍しいね』

虎)｢宿儺の指の回収って言ってた｣

『っ！そっか、』

Aと悠二は話しながら授業に向かった

『ねぇ、悠二ってさ、、辛くないの、？』

虎)｢何が？任務？辛くないよ｣

『いや、任務じゃなくて、、指の回収、』

『あと5本集まったら、、死ぬんだよ、？』

虎)｢あぁ、、今はあんまり気にしてないかも、｣

虎)｢今は毎日が楽しいから気にしたくないって感じかなっ｣

『そっか、なんか悠二らしいねっ』

そう話し授業を受け放課後

『ん、？あっ恵！野薔薇！』

任務から帰ってきたボロボロの2人手には宿儺の指があった

釘)｢虎杖どこいる？｣

『悠二なら自主練でどっか走ってると思うよあ、ほらいたっ』

虎)｢ﾀｯﾀｯﾀｯ… ん？おっ釘崎と伏黒ーおつかれー！｣

釘)｢これお土産今食え｣

そう言って宿儺の指を悠二に渡した

虎)｢お土産って、、笑食っていいの？後で怒られない？｣

伏)｢五条先生が食わせていいって｣

虎)｢ならいっかﾊﾟｸｯ… ﾄﾞｸﾝｯ! ｣

虎)｢うげぇー！まっずっ！やっぱこの味は慣れねぇな、｣

釘)｢え、指ってそんまま食っていいの？洗ったり…｣

『食べ方に正解なんてないよ、そもそも指なんて食べるの悠二だけだし笑』

釘)｢それもそっか笑｣

そう言って悠二の体には16本の宿儺の指が集まった

2日後午後の呪術訓練今日は3年の狗巻先輩以外の先輩たちと合同

そしてAにとって嫌な報告を聞いてしまった

パ)｢そういえば京都校に宿儺の指が2本あるって知ってるか？｣

伏)｢そーなんですか？｣

パ)｢あぁ東堂が2本とも見つけたらしいぞ｣

『え、でも東堂先輩ってもう術式使えなくなったんじゃ、』

パ)｢術式なしで祓ったらしいぞ｣

真)｢バケモンだな｣

乙)｢真希さんもだけどね｣

真)｢あﾞぁ？｣

乙)｢ごめんっ笑｣