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『ハンガーラック? どうやって作んのそれ』



Aは呪詛師が振ってきた斧を軽々しく避け 体術で軽くボコった



呪)「グハッ! ガハッ!」



『後 お願いしますね〜』




そう言って 楽巌寺学長と離れ 冥さんに電話した




『もしもし 冥さん?』



冥)「呪霊が1体、呪詛師が2人 呪霊の相手を東堂くんと虎杖くんがしているよ」



『こっちの方向であってます?』



冥)「うん そのまままっすぐ行けばいるよ」



『ありがとうございます』






電話を切ると 走るスピードを上げ 一直線に走った




『あぁ、、呪具持ってくるんだった、』



そう言って見えてくる川には特級相当の呪霊 それから葵と悠仁




Aはそのまま助走をつけ 蹴りを入れた



花)「っ! グハッ!!」



Aは間髪入れず そのまま殴り 腕を捻ってちぎった



花)「ゔぅ!! ハァハァ…」




虎)「先生!?」



東)「あの硬い呪霊の腕をちぎるとは、、相変わらず狂っているな、っ!」




『君〜どっから入ったの?』



特級呪霊 花御は 腕を再生させるためにAから距離をとった




花)「あなたが透垣Aですね、、」




『何が目的? 特級はさ特別だから特級なの』



『こうもホイホイ現れたら調子狂うんだけど』




花)「あなたこそどうやって入ったのですか?」



花)「この帳は五条悟と透垣Aが入れないはずでしょう」




話しているうちに腕が再生した花御




『やっぱりか、まぁそういう術式でね』



『もうお喋りはいいでしょ? 雑草と話すのは嫌いなの』




そう言ってAは走り出した




『透霊呪術 透空』



透空 は空気を透かす術式 丸い泡のようなものに閉じ込め 窒息させることができる




Aは花御を閉じ込めたが すぐ出てきた




花)「このような術式じゃ…?!」



バコッ! ドスッ! バコーン!



『ん?なんか言った?』




Aは花御が出てきた瞬間を叩いた




花)「ハァハァ…(手も出せない…!)」



『何休んでんの?』



Aは持ち前のすばやさで花御の後ろへ回った



花御を思いっきり蹴り飛ばすA



すると足元に特級呪具 游雲




『喜べ呪霊 これが落ちてたよ(ニヤ…』




そう言って游雲を振り回しながら近づくと



花御は近づかせないために 地面から木を生やしてAを囲む




『、、意味ないよ』




Aは透けて そのまま花御へ近づいた

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HOKUITSU(プロフ) - プスメラウィッチさん» はい!そのつもりです!長くなるかもしれませんが最後まで読んでいただけると嬉しいです! (2022年7月23日 20時) (レス) id: 9247201ca8 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2022年7月23日 18時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:HOKUITSU | 作成日時:2022年7月17日 2時

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