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4人で走って生徒の保護に行っていると目の前で帳が降りた
『帳が降りてる、、(なんか凄い違和感、、)』
歌)「五条！A！ 帳が降りる前アンタ達だけ先行け！」
五)「いやー無理」
『視覚効果より術式効果を優先した帳ですね、、』
歌)「は！？」
五)「まぁ降りたところで破りゃいい話でしょ」
そう言ってAと悟が帳に手を触れた時
ﾊﾞﾁｨｨ!!
悟)「『っ！？！』」
『ハジかれた』
歌)「ちょっと、なんでアンタ達がハジかれて私が入れんのよ」
『、、そういうこと、』
悟)「成程 歌姫 おじいちゃん先に行って」
悟)「この帳 五条悟と透垣Aを拒む代わりにその他全ての者が出入り可能な結界だ」
『こんな帳を降ろせるんだから余程腕のいい呪詛師がいる』
悟)「しかも こちらの情報をある程度知ってるね」
悟)「ほら行った行った 何が目的か知らないけど生徒が1人でも死んだら僕らの負けだ」
『歌姫先輩、楽巌寺学長 また後で合流しましょう 』
そう言って歌姫先輩と楽巌寺学長は入って行った
『最近多いねこういうの』
『この前悟を襲った呪霊来てんじゃない？』
悟)「かもね さて、、どうするか、」
『透霊呪術 透帳』
透帳 は帳を通り抜けられる術式 一部例外で通れないこともある
『さて、通れるかな、、 ﾄﾌﾟ…』
Aが手を帳に触れてみると ハジかれず入れた
『ビンゴ、、』
悟)「え、A入れるじゃん」
『特定の2人を拒む帳なんてどちらか一方に偏ってそうだなって思ったの』
『つまり 私はあんまり危険視されてないってこと』
『特級の中で1番弱い術式の自信があるしね』
悟)「じゃぁ 僕だけを拒む帳で良かったんじゃない？」
『術式は弱いけど 体術は悟に負けないよ』
『ってことで先行ってる 早く来てね』
そう言ってAも帳の中に入った
入った瞬間 目の前で楽巌寺学長の術式のギターが鳴り響く
『うるさっ』
呪)「あ？1人増えたな 女！」
『楽巌寺学長の術式は私と相性悪いんでここお願いしますね』
※ ただうるさいのが嫌なだけ
楽)「早う行け」
呪)「おい その女もどっか行くのかよ 」
そう言われながらAはその呪詛師に向かって走る
呪)「ガキ用のハンガーラックを作ろーっと(ﾆﾔ」
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HOKUITSU(プロフ) - プスメラウィッチさん» はい！そのつもりです！長くなるかもしれませんが最後まで読んでいただけると嬉しいです！ (2022年7月23日 20時) (
レス) id: 9247201ca8 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか？できれば五条悟オチでお願い出来ますか？続き頑張って下さい。応援してます。 (2022年7月23日 18時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HOKUITSU | 作成日時：2022年7月17日 2時
