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死んだはずの悠仁を見た楽巌寺学長



楽)「宿儺の器!?」



楽)「どういうことだ、、」




悟)「楽巌寺学長〜! いやー良かった良かった」



悟)「びっくりして死んじゃったらどうしようかと」



悟)「心配しましたよ(ククッ」



『だから言ったでしょ 良い事が起きるって(ニヤ…』




楽)「糞餓鬼(クソガキ)が!」




『ほぉー怖い怖い 笑』






それからルール説明がされ 開始時間の正午





悟の合図で交流会がスタートし 冥さんの術式 視覚共有で生徒たちの活躍を見る





20分ほど経った時 真希と三輪が戦い始めた




『さて、、どうなるかな、』



真希は長物の呪具を使い 三輪に攻撃の余地を与えない



間合いに入らせないように狭い森の中で器用に呪具を振り回す



あっという間に決着はつき 真希は三輪の刀をもっていなくなった





『いいね、、(教えたことが身についてる)』




冥)「フフッ 面白い子じゃないか さっさっと2級にでもあげてやればいいのに」




悟)「僕もそう思ってるんだけどさ〜 禪院家が邪魔してるくさいんだよね」



『素直に手のひら返して認めてあげればいいのに』



冥)「金以外のしがらみは理解出来ないな」






その後 森をうろついていた三輪は棘の呪言によって眠った




歌)「あーあ 寝ちゃった」



歌)「私ちょっと行ってくる」



悟)「え?」



歌)「呪霊がうろついてる森に放置できないでしょ」



楽)「、、そうさの 三輪が心配じゃ 早う行ってやれ」



『、、、』




その瞬間 札が全部赤く燃えた




歌)「ゲーム終了、?」



冥)「妙だな 鴉たちが何も見ていない」



『未登録の呪力でも札は赤く燃えるんでしたっけ?』



歌)「外部の人間、侵入者ってこと、?」



冥)「天元様の結界が機能してないってこと?」




『どちらにせよ 不測の事態は変わらないですね』



夜)「俺は天元様の所へ」



夜)「悟はAと楽巌寺学長と生徒の保護を」



夜)「冥はここで区画内の学生の位置を特定 悟達に逐一報告してくれ」



夜)「委細承知 賞与期待してますよ」




悟)「ほらおじいちゃん散歩の時間ですよ 昼ごはんはさっき食べたでしょ」



楽)「、、、」



『無視されてるよ悟 笑』



『まぁ 老人で耳が遠くて聞こえてないのかもしれないけどね』



悟)「ははっ ありえるね笑」




楽巌寺学長をからかいながらA達は走った

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HOKUITSU(プロフ) - プスメラウィッチさん» はい!そのつもりです!長くなるかもしれませんが最後まで読んでいただけると嬉しいです! (2022年7月23日 20時) (レス) id: 9247201ca8 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2022年7月23日 18時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:HOKUITSU | 作成日時:2022年7月17日 2時

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