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走っていると高専の正面ロータリーが遠くに見えた




大きな鳥 そして様々な呪力 傑の呪力も感じられる




『襲撃か?( タッタッタッ!』




正面ロータリーまであと50メートルの時




悟)「このまま行かせるとでも?」




傑)「やめとけよ 可愛い生徒が私の間合いだよ」





傑)「それでは皆さん戦場で〜」




そう言って大きな鳥に乗って逃げていく傑




Aは悟たちと合流した




『っ!!』




『やっぱり傑か、、』





『透霊呪術 透空』



透空 は空気を透かす術式 Aが指定した人に向けて丸い泡の空間が作られ 閉じ込めて窒息死させることができる




Aは 傑が掴んでいる大きな鳥に向かって 泡を作り出した




悟)「Aっ!」




だが もちろんそう簡単に行くわけも無く 傑は大きな呪霊を出し身代わりにしてどこかへ飛んで行った




Aの作りだした丸い真空状態の泡の中にはその大きな呪霊が入り 強靭な爪で中から引っ掻きすぐに出てきた




そのままその呪霊はAたちのの方へ落ちてくる




乙)「うわぁ!! あのデッカイの落ちてくるよ!?」




真)「わめくな、っ」




『透霊呪術 透圧』




透圧 はAと2級以上差がひらいている呪霊が対象の術式

その呪霊はAが手を叩くと 圧をかけられ圧死する




Aは呪霊が落ちてくる前に 圧死させて祓った



真)「すげぇ、、」



生徒たちの周りの呪霊も高専にいた準1級以上の術師がすぐに片付けた




『、、傑、』



夜)「Aっ、あいつの間合いにいる中で攻撃は危険だ」



夜)「生徒が近くにいる中で…」



『生徒の近くには悟がいた 怪我人は1人もいなかったなら良かったでしょ』



『それよりどういうことですか?なんであいつが、』







その後の会議でAは百鬼夜行が行われることを知った





伊)「数2000というのははったりかも知れません」



夜)「だとしても統計的にそのほとんどが2級以下の雑魚」



夜)「術師だってどんなに多く見積ったとしても50そこらだろ」



悟)「こそが逆に怖いところですね」



悟)「あいつが素直に負け戦を仕掛けるとは思えない」



夜)「ガッテム」



夜)「OB OG それから御三家 アイヌの呪術連にも協力を要請しろ!」



夜)「総力戦だ! 今度こそ夏油という呪いを完全に祓う!!」




『東京と京都にどうやって分かれるんですか?』




『予め決めて地形とかを見ておきたい』

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HOKUITSU(プロフ) - プスメラウィッチさん» はい!そのつもりです!長くなるかもしれませんが最後まで読んでいただけると嬉しいです! (2022年7月23日 20時) (レス) id: 9247201ca8 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2022年7月23日 18時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:HOKUITSU | 作成日時:2022年7月17日 2時

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