この世界に君が居ない真実…【黒子のバスケ】

1月26日 10:11 ページ23

緑「熱い紅茶を淹れてきたが飲むか？
　 クッキーもあるが…」

赤「美味しそうだね、頂こう。」

緑「で、何しに来たのだよ？赤司」

赤「久しぶりに帰って来たから、
　 散歩でもしたかったのだけれど、
　 雨が降っていては仕方がないだろう？」

緑「暇潰しに来たのか？」

赤「それもあるけど、
　 真太郎の顔が見たかったのもある。」

緑「何なのだよ」


ﾋﾟﾛﾘﾝｯ

赤「緑間、メールが着ているよ」

緑(『緑間』…？何故、今
　 緑間って…違う。
　 それが本来普通なのだ、
　 なら赤司は「俺」ではなく「僕」に…)

赤「誰からだったんだい？」

緑「あ、あぁ。
　 宮地さんからなのだよ」

『うちのスタメンってさ、
　俺とお前と大坪と木村じゃん？
　でも 一人いねーんだよPGが…
　何か知らねーか？』

赤「気付いたようだね、君のとこの先輩も」

緑「遅いぐらいなのだよ」

赤「じゃあ そろそろ帰るとしよう。
　 長居し過ぎたね。」

緑「気おつけて帰るのだよ」

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ラッキー黒バスキャラ

青峰　なのだよ

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