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3話 ページ3

レオン「じゃあ、私はこの辺で」
ジョディ「ええ、またねレオン」
ジョディ達と別れた後
レオン「もう夕方か…夕飯の食材買って帰るか」
スーパー
レオン(今日はシチューにしようかな)
?「スマホばかり見てると誰かとぶつかりますよ」
ドンッ!!!
レオン「!!!」
?「大丈夫ですか?」
レオン「嗚呼…あなた名前は?」
沖矢「沖矢昴です」
レオン「昴か…私は赤井レオンよろしくな」
沖矢「よろしくおねがいします」
レオン「昴は何をしにスーパーに来たんだ?」
沖矢「僕はシチューにしようかと思いましてね」
レオン「奇遇だな…私も夕飯はシチューにしようかと考えていたところだ」
沖矢「そうだったんですか」
レオン「嗚呼…」
沖矢(やはり…兄妹は似るんだな)
レオン「しかし困ったな…」
沖矢「どうしたんですか?」
レオン「料理など作ったことがないのでな…」
沖矢「なら、僕の家に来ますか?」
レオン「良いのか?」
沖矢「はい…貴女とはもっと話がしたいですし」
レオン「じゃあ…お言葉に甘えて」
工藤邸
レオン「此処が昴の家か?」
沖矢「いえ、この家に居候させて貰っているんです」
レオン「そうか」
沖矢「たまに江戸川コナン君が来ますよ」
レオン「安室が一緒に話していたボウヤのことか…」
沖矢(何処まで俺と似てるんだ…全く)
レオン「…!!!シャーロック・ホームズの小説が多いんだな…!!!ナイトバロンまである…」
沖矢「興味あるんですか?推理小説とか」
レオン「まあな」
沖矢「僕もシャーロック・ホームズには興味がありますね」
レオンそうなのか」
沖矢「はい」
レオン「…少し読んでも良いか?」
沖矢「少しだけですよ?」
レオン「嗚呼」
数分後
沖矢「シチューできましたよ…レオンさん」
レオン「嗚呼…今行く」
レオン&沖矢「いただきます」
レオン「!!!美味いな」
沖矢「ありがとうございます…喜んで貰えて何よりです」
レオン「ところで沖矢さん」
沖矢「なんでしょうか」
レオン「この家では一人で住んでいるのか?」
沖矢「ええ」
レオン「さみしくないのか?一人で」
沖矢「あまり寂しくないですね…むしろ一人の方が楽です」
レオン「何故一人の方が楽なんだ?」
沖矢「誰にも命令されませんし」
レオン「そうか」
沖矢「もし良かったら…此処に居ますか?」
レオン「良いのか?」
沖矢「はい」
レオン「お言葉に甘えて…これからもよろしくな」
沖矢「はい」
数週間後
工藤邸
ピーンポーン
レオン「はい…」
コナン「え!?レオンさん!?」

4話→←2話


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーキャラクター

赤井秀一「俺のラッキーアイテム…?…缶コーヒーだな」


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月詠アリス(プロフ) - 江古田高校が江田高校になってますよ。 (2017年7月17日 3時) (レス) id: 53c8a6502e (このIDを非表示/違反報告)
不死鳥マルコ - 名探偵コナンの好きなキャラを言うと、そのキャラが応答してくれますよ (2017年4月28日 21時) (レス) id: 9d7d25a0ac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:不死鳥マルコ | 作成日時:2017年4月6日 23時

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