78-10LYside ページ10
LY「ごめんね....」
『謝るのは僕にじゃない。幸いなことにEXO-Lの万国共通な部分は、少々頭がおかしい所だね。そこに甘えればいい....』
LY「.............出来ない」
『出来ないじゃない.....あんたが頭下げるたんびにここに来る8割りが思い出すんだよ....あんたのパートをあんたが歌うだけで泣くやつがいるんだ...。その甘えが正当化されるのがEXOでしょ...』
LY「.............」
『1時間で去年の傷を認知して。2時間で信頼を取り戻せ。3時間後、笑顔で会場から出すんだ.....っ.....』
LY「Aちゃ『こっち来ないでぇっ!.....』
泣いてるでしょ....
なんで.....
なんで?.....
どうして....キミは....そんなに人に感情を出すの....
『っ...グズ..........はぁ....。レイちゃんには出来る!.......。僕には出来なかった....っ.....』
LY「A!!!」
ほらぁ.....どっかいっちゃう....
探しに行かなきゃ....
探しに行かなきゃ.....
LY「Aちゃんは?」
KI「え、泣いた?」
LY「ちょっとウルったけど...。Aちゃんは?」
KI「なんでww一緒だったの?とっくに帰るって言って出たから...いないもんだと」
ねぇAちゃん...。
いつからそんなに大きくなったの...。
いつから...レイはJuNの背中を追うようになったの...?
いつからだろうね...。
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作者名:LARKim5 | 作者ホームページ:http://ulog.u.nosv.org/home
作成日時:2016年12月3日 1時