君に恋して。【ヒプノシスマイク】

ぼーっとしながら、無意識に唇を触ったら。（月華姫様リクエスト）【Fling Posse・麻天狼】 ページ14

・恋人設定です。
・夢主、本当にぼーっとしているだけです。


〜飴村乱数の場合〜

「ん？なぁに？」
ニコニコと楽しそうに笑う彼。
そんな彼の声で自分のしていることにようやく気付き、手を引っ込める。
「あれ？やめちゃうの？」
そう言って首を傾げてから、軽くキスをしてきて。
...顔が真っ赤になったのは言うまでもない。


〜夢野幻太郎の場合〜

「...実は小生の唇を触ると、眠っている時にとんでもない悪夢を見るんですよ。」
しれっとした顔で、嘘を吐く彼。
『えっ、そうなの？』
真に受けてしまうと、
「勿論、嘘ですけど。」優しい微笑みと、甘いキスが降り注ぐ。
彼の方が何枚も上手だった。


〜有栖川帝統の場合〜

「何だ？そんなに気になんのか？」
ふにふにと自分の唇を触る貴女を、心底不思議そうに見つめる彼。
無意識に触り続けていると、唇が塞がれて。
「ごちそーさん。」
自分の唇をぺろりと舐め、妖艶に笑う姿が色っぽくて。
高鳴る鼓動が彼に聞こえないか、心配だった。


〜神宮寺寂雷の場合〜

「おや、どうしたんだい？」
突然のことに少し驚いたような顔をしてから、いつものように優しい微笑みを浮かべる彼。
『す、すいません...。無意識でした...///』と言うと、
「君は本当に興味深いね。」と嬉しそうに笑って。
いつもよりも長く深い、優しいキスをされた。
彼とのキスは、少しだけ苦いコーヒーの味がしました。


〜伊弉冉一二三の場合〜

「っ、///」
まるで乙女のように耳まで真っ赤に染めて目を逸らす彼。
『...一二三？どうしたの？』
そんな彼を不思議に思い、覗き込むと。
「あんまり可愛いことしないで。」とキスをされて。
二人共、茹でダコみたいに顔が赤くなったんだとか。


〜観音坂独歩の場合〜

「...。」
無言で、噛み付くようなキスをされます。
いまいち状況が理解できない貴女。そんな貴女に、
「今は、俺に全部任せて。」
なんて。その後、もう一度唇が重なった。
普段の姿からは想像も出来ないほど、色気で溢れた彼が居ました。


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月華姫様、たくさんのリクエスト本当にありがとうございました！
いつでもリクエストお待ちしております(＊＾＾＊)
何か違うなと思ったら、修正致しますのでご指摘下さい。

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