リンクの端で ページ8
(1年ぶりに戻ってきた私に温かい言葉をくださいました!コメントしてくれた彩美ちゃん、ホントありがとう!あ、いえ別に他の方もコメントしてくださってとっても嬉しかったんですよ!
でも彩美ちゃんは、私が尊敬しちゃうくらいの域で、私がここで夢小説を書くきっかけになったお人なんです。中途半端にいなくなった私を励ましてくれた・・・嬉しすぎて言葉にできないな。
もうあの頃のネッ友はいないんだって勝手に思ってたけど、違った。新しい出会いもいいけど、再会って感動するね。
ありがとうございました。更新頑張ろうと思いました。
更新するまで、そして完結するまでまだまだ時間がかかると思いますが、よろしくお願いします
作者からでした、次は更新します。アーヤに嬉しいニュースが?)
それから私は、リンクサイドにあがり森川先生とお話することになった。
近況とか、色々聞きたいことはあったし。
森「彩ちゃんって浜田中?」
私が頷くと、先生は嬉しそうに笑った。
森「凄いね、頑張ったんだね」
先生のこの笑顔に嘘や偽りはないってわかる。
人の成功、良いことがあった時に素直に喜んであげられる、そんな素敵な先生。
でもなぜか、プレッシャーになることは決してない。
やっぱり良かった、先生に会えて、みんなと一緒にここに来れて。
KZの皆は氷上で頑張っている。
バランスを崩しそうな小塚君をメンバーが頑張って支えている。
その画は少し面白いんだけど、私には素晴らしい画に見えるんだ。
森「彩ちゃん、見て」
そう言われて先生の目線の先を見た。
そこはリンクの中だけど、ここのスケートクラブの人たちが練習しているスペースだった。
彩「・・・あっ」
今日は私、遊びにここへ来たから、練習している人たちのことなんて見えてなかった。
彩「い、今、トリプルアクセル跳んだのって・・・あの時の子?」
森川先生がにっこり頷く。
す、凄い・・・
かつて仲間だったリンクメイトたち、こんなに成長してたんだ。
その子だけじゃなく、色々なリンクメイトだった人の技の進歩にハッとさせられる。
スピンの回転速度が速くなってる。エッジの倒し方が本当に凄い。ジャンプが一回転分増えている。
凄い・・・心の底から、凄い。
私も、頑張らなきゃ。
森「3か月後、この八坂スケートクラブで、イベントを開催するの。彩ちゃん、良かったら出てみない?」
えっ?
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とこ(プロフ) - 蛙飛び込むさん» 返信遅くなってごめんなさいっ!これからは高浮上になると思うので、すぐ返信いたします!KZのお話しましょ💕 (1月15日 13時) (レス) id: 80421d2a9d (このIDを非表示/違反報告)
叶 - 面白かったです!続き楽しみにしてます。 (1月9日 16時) (レス) @page11 id: 3f3046b9e0 (このIDを非表示/違反報告)
蛙飛び込む - とこさん» え、ゆいとこさん?マジ?名前変えられたんですね!返信遅くなってすみません。覚えてますよもちろん!コメントしてくれた時はめっちゃ嬉しかったです!KZの話したいです!これから更新頑張ります、頑張れたらいいなって思います。 (10月27日 20時) (レス) id: 5203a92b4c (このIDを非表示/違反報告)
とこ(プロフ) - 蛙飛び込むさん、お久しぶりです。去年の今頃に会話したゆいとこだけど覚えていますか?また色々話せたら嬉しいです。 (10月1日 16時) (レス) id: 127419dd78 (このIDを非表示/違反報告)
蛙飛び込む - 本編の最後に書こうと思ったけど入らなかったからコメントに書かせてもらいます!おもしろ度評価50票ありがとうございます!また改めて本編で紹介させてもらおうかな (9月17日 21時) (レス) id: 9cfc2f61bc (このIDを非表示/違反報告)
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