頂点のストライカーは青い牢獄へ

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サッカーが大好きだ

ボールを操って選手たちを抜いていく

その感覚がただただ気持ちよかった

僕は世界に認められ、男の試合にだって出られた

でも次第につまらなくなってきた

僕に勝てる選手は男子にも女子にも年上にも居なかった

そして僕は世界一まで上り詰めた

　

僕の生まれた日本なんて、ワールドカップ8にすら入らない

だから手加減をした、楽しくない試合に勝っていった

そんなとき、従兄弟からの一本の電話が来た

「俺に協力してくれ

日本に、世界一のエゴイストを作るために」

そんな、夢物語な提案

でも、僕にとっては

『…へぇ、いいね。面白そう

いいよ、どんなエゴイストが生まれるか、見てやろうじゃん』

面白おかしくて、素晴らしい提案なんだ

その時の少女の目は、狂気的で、それでいて美しかった

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…すいません、作りたい欲にかられてつくってしまいました

ということで、どーも面倒くさがりです

今回はブルーロックです

無双系の予定

苦手な方は回れ右

じゃ、楽しんでってね執筆状態：連載中