�ΤГ巴舂匹� ページ7
「 俺 、醤油！」
「俺は豚骨！！餃子付き！」
「男はやっぱり、塩だろ！」
「坦々麺。」
つい先程部活が終わり、今は3年と食事に来ているところだ。
やはり男子高校生。胃袋はデカイらしい。
我らのような闇の住人は、こんな細っちい麺とやらを食うべからず。隣でアイスを頬張っている。
しかし、可笑しいな。我らの世界にはないものばかりこちらの世界にはある。
アイスだって、トカゲの尻尾入りドクダミ味があると思ったのに。
及川曰く、「そんなモン食べるの君達だけ！」らしい。
美味いのにな、トカゲの尻尾入りドクダミ味。
今度ご馳走してやらんこともない。
さて、マネージャーと言う仕事にも大分慣れてきた我ら双子。最近は褒められることも増え、我がフェイスがいとも簡単に崩れてしまう。( 表情筋が動いているだけです。 )
クッ...右目が疼くのう。
まだだ、静まれ。覚醒の時はまだ早い！！
及「Aちゃんはさっきから何を百面相してるのかな？」
A「...近々ここいらで巻き起こりそうな波乱万丈な戦いに備えての作戦を練っ...」
花「あー、分かった。分かった。とりあえずアイス早く食っちまえ！」
むぅ...言葉を被せるでないぞ、花巻。
松「てか、お前らホントにそーゆー類いの信じてるの？」
柑那「？？仰ってる意味が分からないわ。」
A「信じてるも何も、我らはホントに...」
岩「わーった、わーった。」
そう言って我の頭をなでる岩泉。
また被せおってからに！！
及「でもホント、痛いよAちゃん達。」
綺麗な顔を歪めて残念そうに言う及川。
゛顔だけはいいのに。゛とか一言余計だ。
柑那「まぁいいわ。姉上、アイスも食べたことですし帰りましょう？」
A「うむ、そうするか。」
柑那に同意し、席を立つ。
と、同時に予想もしなかった事が起きた。
バリーンッッッ
と言う硝子が割る音。聞こえる悲鳴。
「騒ぐな！！ぶっ殺すぞ！！！」
そして、
ナイフを持ったオトコ＿＿＿
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アクちゃん(プロフ) - すごく面白いです！更新頑張ってください!! (2019年11月2日 17時) (
レス) id: 2dd416c626 (このIDを非表示/違反報告)
飛龍(プロフ) - さわ@更新遅いです(^^;さん» コメント、ありがとうございます！厨二病ネタは何時か書きたいと思ってたので、今回この作品が作れて凄い嬉しいです。可愛いく、そして面白い主人公ちゃんを目指しています！これからもこの作品共々、よろしくお願いします！ (2016年7月17日 1時) (レス) id: 5600b923ed (このIDを非表示/違反報告)
さわ@更新遅いです(^^;(プロフ) - 中二病マネちゃん可愛いですね！^^*、更新される度に読ませてもらってます!!更新頑張ってください!! (2016年7月16日 11時) (レス) id: 76d2f6a5e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：飛龍 | 作成日時：2016年6月19日 21時
