私と彼とのほのぼの恋人記[文スト]太宰治

49わ！　(今までとは違います。そう！刺激が・・・・・・・・うわぁぁぁほのぼのじゃなぁぁぁい！？) ページ49

コイツ毎回私の台詞を遮って来るな。なんなのか、狙ってなってんのか・・・
自分でも顔が赤くなってるのが分かる。だって顔めっちゃ熱いもん。

貴『///っ！太宰ぃ！？』

一回息継ぎ的なのが有って終わりか思ったら第二ラウンドが・・・。

太「ふふっ、可愛い」

貴『キモい(真顔)』

太「えー、酷い！」

貴『やっと終わった。いや終わらせた｡顔あっつい』

手で顔を扇ぎながら治の肩に頭を乗せる。

太「顔真っ赤で驚いた顔のA、可愛かったよぉ？」

貴『この変態セクハラ野郎』

太「毎回思うけどAのネーミングセンス凄いよね・・・。いろんな意味で」

貴『そうだね。私のお気に入りはストレス製造機かな？』

太「・・・。国木田達の所に行こうか？」

貴『うん。』

ガチャ

篠「ほら謝れ。」

藤「先程は誠に申し訳ありませんでした｡気になったもんで。」

貴『うん。めっちゃ気まずかった』

篠「だろうね」

国「もう大丈夫なのか？」

貴『うん。光で気絶しただけだから』

国「そうか、なら仕事できるな？」

貴『いやです。』

国「仕事しr与「なら備品を買いに行ってくれないかい？」

貴『はい！喜んで』

江「じゃあ僕の駄菓子もついでに買いに行ってきてね〜後太宰とちょっとこっち来て」

貴『あ、はい！治〜！』

太「なぁに？」

貴『乱歩さんが呼んでるよ。』

江「あのさぁ？二人とも、キスしたでしょ？太宰の唇にAのリップの色が付いてるから拭いた方がいいよ？((コソコソ」

貴『・・・。駄菓子買って来なくていいですか？私恥ずかしさで倒れますけど。』

江「買ってこなくても良いけど皆にバラすよ？」

貴『乱歩さんの卑怯者っ！分かりましたよ買って来ますよ！行ってきます！』

バタン！

ガチャ

貴『治！拭いてね？』

バタン！

太「はいはい分かってるって」

江「はいティッシュ。」

太「ありがとう御座います。」

Aの携帯↓

治拭いたよ
A宜しい
桜何を!?
Aなんでもないから!
桜ふーん?あのさ!姫芽がやつがれさんに告ったらしいよ!
A返事は???
桜OK!
Aおおおお!!
桜新たなリア充が誕生しやがったか(黒笑)
A怖い。
治あの芥川君がか
Aそんな事言ってやんな

50わ！！！→←48｡

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