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あやね「みあね、あっぱ!ほんとはアッパに甘えたくて…」


…なんだこのかわいすぎる生き物は!!
あやねは甘えたいときに俺のことをアッパって呼ぶ。
正直アッパじゃ嫌だなって思うときもあるけど、あやねが可愛いからそのままにしてる。


『素直にそういえばよかったじゃないか』

あやね「だってアミともお話したかったもん…」

 
かわいいしかない。


『あやねは本当にかわいいな』

あやね「そんなことないですよ〜笑」


そう言うと、あやねは俺に抱きついてきた。


あやね「アッパ、ぎゅーってして!」

『うわっ。よしよし(なでなで)』


できればずっとこうしていたい。
抱きついてきたあやねからはふわっと優しい香りがする。


あやね「…zzz」


…ねてるじゃん、笑
まあいっか。

 
『おやすみ、あやね』


そう言ってあやねのおでこにキスを落とした。



そのあとあやねがいないとかけつけてきた6人、特にジョングクの視線が痛かったというのは言うまでもない。

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設定タグ:BTS , 紅一点マンネ , ユンギ、グク   
作品ジャンル:ファンタジー
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ゆき(プロフ) - リクエストなどありましたら、ぜひコメントお願いします🙇🏻‍♀️ (2021年10月25日 0時) (レス) id: 640848c9ad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆき | 作成日時:2021年10月2日 23時

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