警察官でした。番外編

その4 ページ6

44 「もしかして愛されていないんじゃ･･･」と感じるのはどんな時？
『女の人と関係持つのは仕方ないし…。特にそう感じることは無いかもしれないわね』
「ヤキモチとか嫉妬とか全くない」
『して欲しいの？』
「まあ少しは」
『(実は無理やり割りきってるだけでそれなりにしてるけどね)』

45 貴方の愛の表現方法はどんなの？
『言葉や行動ね。あと雰囲気？照れはあまり無いわ』
「オレもそうだな。そこら辺はお互い冷めてるよね」
『落ち着いてるって言いなさいよ』

46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい？
『後がいいわ。先ではその後が守れないもの』
「オレは先」
『理由は？』
「秘密。(桜田のいない世界で生きていける気がしないからね)」

47 二人の間に隠し事はある？
『まあそれなりに？』
「全部を話すばかりが愛情じゃないしね」
『「(それでもいつか、この人には全て話せたら)」』

48 貴方のコンプレックスは何？
『可愛いげが無いところ。どうしようもないけどね』
「そうかな？オレは…全部とでも言っておくよ」

49 二人の仲は周りの人に公認？極秘？
『探偵チームのみんなは知ってるわね。後、私の両親』
「関わりが無いヤツ、それこそファンとかは知らないだろうな」
『私は別に言ってもいいけど』
「オレも構わないから、聞かれたら言う感じ…になるのかな？」

50 二人の愛は永遠だと思う？
『そうならどれだけ素敵かしら』
「そうなるようにしていきたいよね」



※※※

『結構面白かったわね』

「そうだね。意外な答えとかもあったし」

『と、こんな風にわりと何でもいいのよ。[このシーンが生まれた訳は？]とか、[制作秘話ありますか？]なんかでもね』

「どんなリクエストが来るか、楽しみにしてるよ」

『それでは番外編だけでなく、本番の方も[警察官でした。]シリーズ』

『「これからもよろしくお願いします！」』

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