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ヒョンウォン君#7 ページ7
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あれ？ヒョンウォンさんかな……？
半信半疑で玄関に出てみたが誰もいなかった。
まあ…いっか……！
そう思い、私は準備をして大学に向かったのだ。
『おはよーーユジン〜』
Y『おはよA〜〜！』
ユジンは私の正体を知っている唯一の親友。
Y『なんか今日テンション高いじゃん、
なんかあったの？？』
『それがさ、隣に引っ越して来た人が
すっごいイケメンでさ、名前がね……』
っとユジンにヒョンウォンさんorくんについて
説明しようと思った時…………
"ヒョンウォーン、こっちこっち"
前にいた席の男子がヒョンウォンという男子の
名前を呼んで私の視線が
その男子の方に向かった。
！！！
うっそ………………！！！
私の視線の先には
お隣に住んでいるヒョンウォンさんorくん
がいたのだ。
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作者名：ANKO | 作成日時：2015年10月26日 23時
