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〜その後の3-A〜
四十三話 ページ45
No SIDE
泉「ちょっと、かおくんたちのせいで俺の藍香が帰っていったんですけどぉ?」
薫「俺達のせい?せなっちも原因だと思うけどな。俺だってあの子デートに誘ってたのに」
泉「俺の許可なく誘わないでくれる?」
英智「まあまあ、瀬名くん、羽風くん、彼女が帰ったのは誰の責任でもないさ。そう、誰の責任でも」
泉「とか言いつつ圧が凄いんだけどぉ」
宗「あぁぁぁぁ何てことだねッッッッッ。珠のような滑らかな白い肌。サラサラの細やかな白い髪。宝石のように綺麗なグラデーションの、蒼い瞳。すべてが美しいのだよッッ。僕のマリオネットになって欲しかったのにッッ!」
敬人(度し難い、度し難い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・彼女に近づく男全てが)
斑「軽かったなぁ!ちゃんと見ておかないと・・・心配だ!(盗聴器、今日持ってきていないのは惜しいことをしたなあ!)」
千秋「何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何だぁ!!!!!!!!!」
泉「守沢煩いんだけどぉ!チョ〜うざい」
千秋「良いじゃないか!!俺は藍香と帰ったことが有るからな!!!」
薫「突然のマウント・・・・・・」
泉「はあ?俺は藍香と一緒に仕事してたし!お兄ちゃんって呼ばれてたしぃ!」
千秋「さっきは泉先輩じゃなかったか!!俺も千秋先輩だからお揃いだな!」
泉「チョ〜うざぁい!!!俺だって・・・・・・」
薫「はいはい、ストップストップ。(これ以上聞いたら嫉妬でおかしくなりそう)」
これ以上無いほど騒がしかった
陣「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・酒飲みてぇな〜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
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作者名:エル | 作成日時:2022年9月29日 20時