064・ ページ16
.
櫻「あー…大丈夫ですよ。どこかに行ったりするときも2人じゃなければ」
「いいの?」
櫻「うん」
「ありがとう」
大野「ありがとうございます櫻井さん。じゃあ送りますね」
「はい」
二宮「櫻井さん優しいですね〜!」
松本「すいません櫻井さん。うちのリーダーが…」
櫻「大丈夫です(笑」
大野と連絡先を交換した。
***
「紫耀、書いたわよ」
紫「ねーちゃんありがとう!」
松本「よかったねぇ平ちゃん」
紫「これで安心して愛知に帰れます!ねーちゃんほんとに帰らないの?」
「うん、孝宏と一緒に居たいから」
櫻「あーもう…ニヤける」
二宮「もう既にニヤけてますよ!ww」
相,松,櫻井「「アハハハ!!」」
大野「それじゃあまた会いましょ」
「はい、また!」
櫻「それじゃあ失礼します。紫耀君、よかったら駅まで送ってあげるよ」
紫「え…いいんですか!?」
櫻「もちろん」
5人「バイバーイ!!」
5人と別れ、平野を駅まで送ることにした。
─────
──
─
一度家に帰って仕度して現在櫻井に駅まで送ってもらってる道中の会話…
紫「まさか大野さんがねーちゃんと連絡先交換するなんてびっくりしたよ!」
「うん、私もびっくりだけど…孝宏、ほんとーによかったの?てっきりダメって言うと思ってたよ」
櫻「いいよ。だってあの嵐の大野君だぞ!俺の1番好きなメンバーだしな」
嵐の中で1番好きなのは大野だと彼本人に言わなかった。
「わかった、ありがとうね」
櫻「おう!」
紫「ねーちゃんが大好きなのは櫻井さんだけですから安心して下さいね(笑」
「こ、こら紫耀ってばもう…;」
紫「へへへへ〜(笑」
櫻「あー幸せだなぁ」
「…っ、わ…私も/」
そして駅…
「じゃあ紫耀、また来年ね!父さんと母さんによろしく」
紫「うん、わかった!櫻井さんすみません、送って頂いてありがとうございました」
平野はお礼をいい、頭を下げた。
櫻「どういたしまして!じゃあ気をつけてな」
紫「はい!二人とも良いお年を!」
「紫耀もね。んー…」
chu!
平野の頬にキスするA。
櫻「…!」
紫「わ…ねーちゃん!/」
「愛してるわよ!可愛い紫耀ちゃん♡」
紫「うん…俺もだよ!それじゃね!」
櫻「またなー」
紫「はーい!」
平野は手を振った。
「さて、帰ろっか」
「……」
「孝宏?」
「なんか今日…大野君と紫耀君にお前をとられた気分…」
「はい?」
櫻井はちょっと不機嫌。大野の時は自分がOKしたが、Aが弟に頬とはいえ、キスした事の方がやきもきした。
106人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「男性声優」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:touko. | 作成日時:2020年12月27日 16時