鬼殺隊最強の人、攫われて子供に戻されたらしいよ【鬼滅の刃】

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産｢クロ......良くやったね。今はゆっくり休むといい｣



その後、お館様に呼ばれ
僕は鬼殺隊本部へと赴いていた。



隣には柱もいる。



胡｢お館様、Aさんを攫った鬼の特徴が分かったというのは本当なのですか？｣


産｢あぁ....このクロがはっきりと見てくれている。Aを攫った鬼の特徴は______｣




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時｢.......｣


冨｢.......｣



お館様のご命令で、僕と水柱の冨岡さんは師範が行方不明になった日の任務場へと赴いた。


クロが言っていた鬼の特徴を頭に入れ、鬼を斬っていく。


それらしい鬼は見つかることがなく、この周辺にいる鬼もいなくなり
ここにはもういないのかと思った時



冨｢.......あの鬼...｣



冨岡さんがある一点を見つめて殺気を放っていた。
僕も冨岡さんの視線の方へ目をやると



時｢............！｣



その特徴にぴったりと当てはまる鬼が立っていた。

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