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side.tn
tn｢はぁ?!あんた本気で言うてます!?あんたの娘になるんやったらお嬢になるわけやん、そしたらまた他の組の奴らに狙われる事分かっとるよな?!｣
gr｢それを分かった上で言っとるんやぞ｣
tn｢だったらなんで…!!｣
gr｢大丈夫。Aと仲間を信じろ。｣
そうニヤリと悪どい笑顔を浮かべたグルさん
なんや、あんなほっそい子に何を信じれ言うんや…しかも、仲間て…まだ警戒しとる奴もおるんやぞ…
gr｢まだ疑っているようだな…まぁ、これから分かるだろう｣
クツクツと大層面白そうに笑う若頭。ほんまにここの若頭で大丈夫なんか…色々と不安になってきたで…←
tn｢…はぁ…分かりました。あの子…Aちゃんが、此処のお嬢になる事は認めるわ…｣
俺は数秒グルさんと見つめ合いならぬ、睨み合いをして、その圧に日頃の疲労もある為押し負ければ周りがどよめく
うっさいぞおまえら…俺かていつでもグルッペンに勝てるわけちゃうからな?!
そんな様な事を含んだ目をして周りを見る
gr｢ふっ…トン氏に勝ったゾ…｣
そう言ってやりきった感を出す若頭
あんたほんまなんやねん…←
tn｢はぁ…まぁ、承諾はしましたけど…後でやらなあかん書類いっぱいやからな?戸籍変更の書類とか報告書とか報告書とか報告書とか…あと、あの子の両親についても、な…｣
em｢嗚呼、トントンさん。その辺はお任せ下さい。多分グルッペンさんその辺すっぽかすかと思われるので…｣
おずおずと手を挙げたエミさんがそう言えばｷﾞｸﾘと肩を揺らしたグルさん
あんた本当に動揺しすぎや…
そこからあの2人が帰ってくる間、色々と今後の方針を皆で話していた
…狂犬2匹は話には参加してへんかったけど
その後…まぁ30分くらいだろう。そのくらいにオスマンがAちゃんを抱えて帰ってきた
os｢戻っためう〜｣
tn｢おう、おかえ…なしたんその太ももの傷｣
gr｢は?｣
はい、最高低音のバリトンボイス記録更新しました〜(四徹目突入中)
…あかん。キャラがぶれるところやった…それよりAちゃんの影響力パネェ…
さて、どうやって鎮めるか
横目でペ神に治癒を受けているAちゃんを見ていれば終わったのか、椅子から降りて、グルさんに近寄った
gr｢…A｣
『…顔、顰めっ面してるよ。皺深くなる』
そう言ってAちゃんはグルさんの眉間を両手で解していた
そしたらなんと徐々に収まる怒気
…この子はある意味凄い子かもしれん
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白狐(プロフ) - 咲兎さん» ご指摘ありがとうございます!!!マジで助かりました…() (2020年5月1日 22時) (
レス) id: 3a2a306946 (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - メガネザルさん» マジすか?!ありがたや…!!更新頑張りますね!!!ありがとうございます!!! (2020年5月1日 22時) (レス) id: 3a2a306946 (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - 海さん» あらら…更新頑張りますね!!!! (2020年5月1日 22時) (レス) id: 3a2a306946 (このIDを非表示/違反報告)
咲兎 - 作中に登場したオレンジスペサルトアマメジストですがおそらくオレンジスペサ"イ"トアメジストだと思われます細かくてすみません (2020年3月27日 6時) (レス) id: 5668b7b1d8 (このIDを非表示/違反報告)
メガネザル - 一気に読んじゃいました！ 更新頑張ってください！応援しています(*´▽｀*) でも体調とか優先してくださいね！ (2020年3月17日 0時) (レス) id: 0fa97ad5d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白狐 | 作成日時：2020年1月5日 17時
