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54話 ページ10
森山「ただいま」
『た、ただいまです』
結局家に着くまで恋人繋ぎしちゃったよ…私死んじゃうのでは!?
森母「おかえりなさい、遅かったけど何かあったの?」
リビングからひょっこりと、森山さんのお母さんが出てきた。
森山「Aが黄瀬に勉強教えていたんだ。明日小テストらしくてな」
森母「あら、そうなの?お疲れ様」
『あ、ありがとうございます…』
森母「ご飯温めて置くから、着替えてらっしゃい」
『は、はい!』
えっと…
『部屋どこだっけ…?』
森山「ついて行こうか?」
『…お願いします(汗』
と、言うことで森山さんについて行き、無事部屋に到着〜
『ありがとうございます』
森山「気にしないでくれ、まだ慣れていないからな」
『ははは…』
森山「それより、着替えるものなんて持っているのか?」
『そこは抜かりないです。お昼抜け出した時に買っておいたのが…』
確かカバンの中に入れたような…
『じゃん!水色ボーダーのちょっとモフモフのパジャマです!』
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作者名:怜花 | 作成日時:2020年10月13日 2時