今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:1,954 hit
小|中|大
56話 ページ12
『あれ、森山さんは…?』
リビングと思われる場所に行き、中に入るとそこには森山さんの姿がなかった。
森母「よしくん?それなら先にお風呂入るって言って、出ていったわよ」
『あ、そうなんですね』
(一緒にご飯食べれるかと思ったのに…残念…)
とりあえず座るかと、席に座りテレビを見る。
森母「あら、可愛いルームウェアねぇ〜」
と、私のご飯を準備しながら、森山さんのお母さんが言う。
『ありがとうございます』
買ったばかりのだけど、可愛いって言って貰えた…!
森母「はいどうぞ。召し上がれ」
『あ、ありがとうございます!』
パクっ
『んーーー、美味しい!!』
自分で作って食べるより、やっぱり美味しいや。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:怜花 | 作成日時:2020年10月13日 2時