検索窓
今日:10 hit、昨日:3 hit、合計:4,382 hit

7話 ページ8

『私は自分の姿使ってる訳じゃなくて、バーチャルの体を使ってやってるので、涼くんとはちょっと違いますね』

小堀「そっちの世界はそんなに進歩してるのか…」

黄瀬「オレ、そのバーチャル体験したっス!咲楽っちのお友達みんな、いい人だったっス!」

『そういう人しか残してないから、そう思うだけだよ(汗 こっちの世界でもバーチャル流行らせようかな』

森山「どうやって流行らせるんだ?」

『自分でキャラを描いて、自分で動かすんです!VRの概念すらなかったら、それも無理なんですけど…』

黄瀬「VRならあるっスよ。オレ、今度黒子っちと撮る予定してるっス…」

『ほんとテツくんと仲良いね』

黄瀬「黒子っちはオレにとっての大親友っスもん。それに家も近いっスから、いつでも会えるんスよね」

『あ、何それ俺得情報。って、涼くんどこから通ってるの…』

黄瀬「普段は寮っスけど、土日は東京の家にいるっス」

『涼くんが寮に…うん、メモっておこう』

8話→←6話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:怜花 | 作成日時:2019年12月15日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。