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7話 ページ8
『私は自分の姿使ってる訳じゃなくて、バーチャルの体を使ってやってるので、涼くんとはちょっと違いますね』
小堀「そっちの世界はそんなに進歩してるのか…」
黄瀬「オレ、そのバーチャル体験したっス!咲楽っちのお友達みんな、いい人だったっス!」
『そういう人しか残してないから、そう思うだけだよ(汗 こっちの世界でもバーチャル流行らせようかな』
森山「どうやって流行らせるんだ?」
『自分でキャラを描いて、自分で動かすんです!VRの概念すらなかったら、それも無理なんですけど…』
黄瀬「VRならあるっスよ。オレ、今度黒子っちと撮る予定してるっス…」
『ほんとテツくんと仲良いね』
黄瀬「黒子っちはオレにとっての大親友っスもん。それに家も近いっスから、いつでも会えるんスよね」
『あ、何それ俺得情報。って、涼くんどこから通ってるの…』
黄瀬「普段は寮っスけど、土日は東京の家にいるっス」
『涼くんが寮に…うん、メモっておこう』
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作者名:怜花 | 作成日時:2019年12月15日 7時