リヴァイ始動 ページ47
Aは奇声をあげ、頭を抱え始めた。
エレン「A…!?どうしたんだ!?」
アルミン「様子が変だ…エレン、何か聞こえないか?」
エレン「いや…奇声しか…。」
(知らないっ!知らない知らない知らない知らない知らないっ!!
何も覚えてない!!知らないんだ!!)
エレン「聞こえた!知らないって!あと何も覚えてないって!」
ミカサ「情報が少なすぎる…何を知らないの…?」
リヴァイ「…おいガキども…
力ずくであいつを止めるぞ。お前らで動きを止めろ。俺があいつを引きずり出す。」
3人「はい!!」
ついに兵長が動き、俺たちは立体機動に移った。
エレン「落ち着け!A!お前が何で苦しんでるのか知らねえけど!とにかく落ち着け!!」
(はぁ…はぁ…。エレン…君に何が分かるっていうんだ…!)
頭を抱えているが、意識ははっきりしているようだ。
エレン「話してみろよ!そしたら苦しくなくなるだろ!」
(なるわけあるか!余計なお世話なんだよ!)
エレン「そうかよ…。
今です!兵長!!」
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はつ(プロフ) - ロネさん» ありがとうございます!!(≧∇≦) (2014年8月15日 22時) (レス) id: e8e8b8abb8 (このIDを非表示/違反報告)
ロネ(プロフ) - はつさん» いえいえ!描かせてくれるだけで嬉しいです! (2014年8月15日 21時) (レス) id: b3b55cda50 (このIDを非表示/違反報告)
はつ(プロフ) - ロネさん» いえいえ!描いてくださり本当にありがとうございます!! (2014年8月15日 21時) (レス) id: e8e8b8abb8 (このIDを非表示/違反報告)
ロネ(プロフ) - はつさん» オウフww←予想と反しちゃったらごめんなさい←多分すぐ描けるんで (2014年8月15日 21時) (レス) id: b3b55cda50 (このIDを非表示/違反報告)
はつ(プロフ) - ロネさん» 首かざりは結構簡素で、赤い宝石と二つのビーズ(翠色)だけつながっています! (2014年8月15日 20時) (レス) id: e8e8b8abb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はつ | 作成日時:2013年9月4日 1時