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少女の巨人、再び ページ43

「君は知らないだけだ。案外、みんないい奴らなんだよ。






ここならエレンも楽しく暮らせるよ?」







エレン「つまらない冗談はやめろ!」








「いいや、冗談なんかじゃない。我は真実しか言ってない。」







エレン「断る!!俺はお前とは違って巨人は嫌いだ!!」







今まで飲み込んできた言葉をやっと言えた。







こいつには、俺の言葉は届かないと分かった。








「そうか。エレンらしいよ。」








そう呟きながらAは少し距離をとった。







「それならば…








力ずくでも君を認めさせるまで。」







Aは、残忍な笑みを浮かべながら、自分の左手に噛み付いた。







エレン「くっ!また少女の巨人か…!」







みんな!来てくれ!!」







調査兵団は、Aが万が一巨人になったときを考え、常に見張りをしていたのだ。







ミカサ「エレン!大丈夫!?」







エレン「ああ!それよりも…








あいつを止めるぞ!!」

唆す声→←冷たい笑顔



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はつ(プロフ) - ロネさん» ありがとうございます!!(≧∇≦) (2014年8月15日 22時) (レス) id: e8e8b8abb8 (このIDを非表示/違反報告)
ロネ(プロフ) - はつさん» いえいえ!描かせてくれるだけで嬉しいです! (2014年8月15日 21時) (レス) id: b3b55cda50 (このIDを非表示/違反報告)
はつ(プロフ) - ロネさん» いえいえ!描いてくださり本当にありがとうございます!! (2014年8月15日 21時) (レス) id: e8e8b8abb8 (このIDを非表示/違反報告)
ロネ(プロフ) - はつさん» オウフww←予想と反しちゃったらごめんなさい←多分すぐ描けるんで (2014年8月15日 21時) (レス) id: b3b55cda50 (このIDを非表示/違反報告)
はつ(プロフ) - ロネさん» 首かざりは結構簡素で、赤い宝石と二つのビーズ(翠色)だけつながっています! (2014年8月15日 20時) (レス) id: e8e8b8abb8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はつ | 作成日時:2013年9月4日 1時

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