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無事で良かった エレンside ページ27

エレン「アルミン!A!」







ハンジ「どこいってたんだ!心配したんだから!」








クリスタ「二人とも…無事で良かった…!」







ユミル「ったく…なにしてたんだよ。」







アルミン「ごめんなさい…。」








「いや、アルミンは悪くないんだ。全て我が…。」







アルミン「いや!僕のせいで君が…!」








「違うってば!我が…!」









エレン「ストップ!きりがねえよ!」








ミカサ「……。」








「…!ミカサ。」








ミカサ「……A。」









周りは一斉に息を呑んだ。








アルミン「ミ…ミカサ…A…。」









ミカサ「…無事で…良かった…。」








ミカサが放ったのは、あまりにも意外な言葉だった。









「……ああ。」









ミカサはすぐにその場を立ち去ったが、Aは嬉しかったようで、笑みを見せていた。









エレン「にしても、何しに行ってたんだ?」








「…森の外の巨人に、君たちを襲わないように言いに行ったんだ。」








アルミン「だけど、僕のせいでAが怪我しちゃったんだ。」








エレン「だからおぶってきてたんだな。」









クリスタ「Aおいで。手当してあげる。」








「うん!」








アルミン「A!歩ける?」








「これくらいの距離ならどうってことないよ。」







クリスタとユミルとAにハンジさんもついて行き、俺とアルミンだけがそこに残った。








アルミン「……エレン。」









アルミンは突然、真剣な目で俺の名を呼んできた。








______

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はつ(プロフ) - ロネさん» ありがとうございます!!(≧∇≦) (2014年8月15日 22時) (レス) id: e8e8b8abb8 (このIDを非表示/違反報告)
ロネ(プロフ) - はつさん» いえいえ!描かせてくれるだけで嬉しいです! (2014年8月15日 21時) (レス) id: b3b55cda50 (このIDを非表示/違反報告)
はつ(プロフ) - ロネさん» いえいえ!描いてくださり本当にありがとうございます!! (2014年8月15日 21時) (レス) id: e8e8b8abb8 (このIDを非表示/違反報告)
ロネ(プロフ) - はつさん» オウフww←予想と反しちゃったらごめんなさい←多分すぐ描けるんで (2014年8月15日 21時) (レス) id: b3b55cda50 (このIDを非表示/違反報告)
はつ(プロフ) - ロネさん» 首かざりは結構簡素で、赤い宝石と二つのビーズ(翠色)だけつながっています! (2014年8月15日 20時) (レス) id: e8e8b8abb8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はつ | 作成日時:2013年9月4日 1時

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