【銀 魂】江華にそっくりな神威の妹、神楽の姉は隠し事があるようで【坂田銀時】

8話 将軍様のお家へレッツゴー！ ページ9

Aside



その後お会計をして万事屋に戻ろうとしたら

土「ちょっといいか？」

と、土方さんに呼び止められた

ヤバイ、バレたかな？あの事が

やっぱり昔のことでも捕まるかな？

貴「なに？」

土「チャイナの姉ってことは夜兎だよな？」

貴「訳ありで人間よりだけどね」

にしても夜兎かどうか確かめてるだけ？

でもなんのために？

土「んじゃ、ちょっと来てくれねェか？」

貴「なんで？」

土「要するに天人って事だ。将軍様に頼まれてたんだ」

将軍様！？

貴「私なんか悪いことしました？」

土「いや、人の上に立つには一応普通にこの国で暮らしている天人の声が聞きたいって

言ってたんだが、チャイナはちょっとな………って感じで」

貴「神楽だったらそよ姫様と今日遊ぶって言ってたけど？」



回想

神「姉ちゃん！私ちょっと遊んでくるアル」

貴「友達？ちゃんと傘さすんだよ」

神「そよちゃんいうネ。将軍様の妹アル！傘はちゃんと持っていくから安心してヨ

でも城内だから必要ないアル」

貴「一応だよ。いってらっしゃい」



貴「って感じでした」

土「おいィィィィィィィィ！！姫様がァァァ！！」

貴「大丈夫、神楽は汚いこと教えませんよ」







まあなんやかんやで買い物帰りに江戸城へ行くことになった



土「上様、例の件に協力してくれる人が見つかりました」

？「うむ、入れてくれて構わぬ」

あ、優しそうな声だ

中には少し派手な着物を来てピシッと座っている将軍様がいた

？「余の名前は将軍徳川茂々だ」

貴「私はAです。人間よりの夜兎です」

土「チャイナ連れてくるか？」

貴「出来るんだったらね。姫様セットでお願い」

だって私も姫様とおしゃべりしたいもん←

土「上様、俺はもう一人連れてくるんで先に話しててください」

茂「すまぬな」

土方さんはそう言って部屋を出て行った



貴「………」

茂「そなたはいつから江戸に？」

貴「昨日です」←

茂「うむ、それではまだ江戸には馴染んではいないのか」

貴「昨日、銀ちゃんって言うお世話になる人の知り合いのところに挨拶しに行ったんで

結構馴染めましたよ」

銀ちゃんの知り合いって多かったよやっぱり

茂「銀ちゃん？それは万事屋さんか？」

将軍様万事屋知ってるゥゥ！？

貴「そうです」

茂「そうか、余も結構お世話になっていてな」

銀ちゃんマジで顔広すぎィィィィィィィィ！！

貴「将軍様って万事屋知ってるんですね。以外です」

9話 こんないい人が将軍だったら絶対いい国になるよ→←7話 マヨ売り場にいた男の人は真選組副長でした

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