【銀 魂】江華にそっくりな神威の妹、神楽の姉は隠し事があるようで【坂田銀時】

23話 過去篇8 再開 ページ25

Aside



貴「すみません」

「ん？……お前夜兎！？」

貴「確かに夜兎です。でも私は人間よりの夜兎です。信用できないなら銀ちゃん連れて来て」

私は玄関にいた人にそう言った

玄関にいた人はデカイ金魚の水槽を持っていた←

「………銀ちゃんって誰？」

貴「坂田銀時」

そういうとその人は逃げるように走っていった







銀「なに？俺に客？夜兎の？それAじゃね？」

「いや、Aって誰ですか？」

貴「銀ちゃん」

銀「お、Aか。久しぶりだなデカくなったんじゃね？」

いや、貴方の方がデカイですよ

私よりはるかにデカイ

貴「銀ちゃんの方がデカイじゃん」

銀「そりゃ男だからな」

関係あるのかそれ

私はとりあえず玄関を上がって銀ちゃんに着いていった

「…………俺、無視？」←







銀「んで？どうした」

貴「戦争出させてもらえない？」

私は超単刀直入に言った

銀「え？マジで？お前こっち側着くの？」

貴「私だって松陽先生取り戻したい。それにお母さん達だって許可してくれた

私はどちらかっていうと人間よりの夜兎。どっちに着いたっていいんだよ」

天人の方には絶対に行かない

銀「俺は別にいいけどよ。ヅラ達がなんて言うかね……」

桂「ヅラじゃない桂だ」

高「俺達も別に構わねェ」

聞いてたのかよ！

貴「んじゃ世話になる。そんで部屋は銀ちゃんと一緒で」

前と同じがいいな〜私と銀ちゃんが一緒で隣にヅラか晋助がいるの

高「A、襲われるぞ」←

貴「大丈夫だって。六つも離れてるんだよ？10歳に手出しする奴はいないって」

そもそも10歳だったら銀ちゃん達の入んないし←

銀「A、知ってるか？女はどこまでも受け入れるんだよ」←

なに！？エスパー！？

桂「全て声に出ている」

貴「あ、マジでか」

それは気づかなかった

気をつけよう

感謝→←22話 過去篇7 罪悪感

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