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「私、北海道育ちだから7月7日が七夕なのに違和感しか感じない」『北海道は8月7日でしたっけ?』「うん。そうだよ。」『北海道に北の国からのイメージしかないです』「恵庭とかあまり知られてない札幌とか小樽のイメージが大きくて」『なんの話ですかこれ。』「知らん。あ、前回の続きでーす」 ページ3

叫狐視点



叫狐「鏡花!早速ケェキをつくりましょ!」


鏡花「うん。」


真冬「僕、叫狐サンと作りたくないんだけど...」


叫狐「イチカを祝いたいって言う気持ちは


同じなんだからごちゃごちゃ言わない!」



協力は探偵社の皆さまとポートマフィン...


ポートマフィアの一部の皆さまでーす

はい拍手ー


パチパチパチパチ


作るところは省略ね!←←


探偵社を飾り付けしてパーティーを開くよ!


イチカ...あのときのこと覚えてるかな?


昔のイチカは悲しそうな事が多くて感情をあまり表に


出さないこだったからなぁ


どんな反応するかな?


喜んでくれるかな?



喜んでくれたらいいなぁ...



叫狐視点終わり



イチカ視点



『敦くん一時間くらいそこら辺をうろついてるので


何かあったら電話下さい』



敦「イチカさん!?どこにいくんですか!?


イチカさーん!?」



僕は敦くんを真顔で置いていった


そして一度近くの海の中に飛び込んだ


嗚呼、気持ちがいい


宙を浮く感覚


冷たく少しずつ沈んでいく感覚


『異能力__歌ニ形ハナイケレド__深海少女』


もう一人の...ずっと心の奥に封じ込められていた...


閉じ込めていた私__

それが目を覚ました

深い眠りから




私(ねぇ僕?ちゃんと生きてる?)


僕(弱い私に用はない。失せてください)


私(酷いですねぇ〜。私も貴女の一部なのですよ?


  それにオリジナルは私


  貴女はどうせ偽物なのですよ?


  自分を偽って何が楽しいのですか?


  嗚呼、醜いですねぇ、僕)


僕(うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい


  ワタシは弱いから誰も守れない


  だから僕になったんだ!!)


私(そうやって貴女は逃げてばっかりだ


  弱虫だね。自分を偽って自己防衛をする)


僕(...人間なんてそう言うものですよ)


私(私は貴女を心配していってるのですが...


  太宰治は特に警戒しておいた方が


  いいですよ?忠告はしましたから〜)


僕(ちょっ、まてよ(キム〇ク風)


  私はずる賢いな...)









...敦くんのところに行って探偵社に帰ろ


僕の居場所に__

『なんで最後キム〇ク風にしたんですか』「ノリとテンション(はぁと)」『キモッ』「マジトーンのキモッは心に来ます...」『番外編いつまで続くんですか、僕の誕生日終わりましたけど?』「そこはふれたらアカン」→←「前回の話文字数の限界までぴったり書いたんだよ!すごくない!?」『別に...そんなにすごくないと思います』「ドッポーノクニッキー3世はせんすのかたまりだとおもう」『だっさいっすよ』「そんなばかな...!?」『前回の続きですよ』



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作者名:レイ | 作成日時:2018年7月7日 12時

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