【歌い手】男嫌いの子と歌い手さん【まふまふ】

買い物 ページ4

貴方side

貴「やっぱり都会は違うな、田舎はこんな近くにコンビニ何てなかったよ」

コンビニなうです

貴「よし昼ごはんと夜ご飯の材料を買おう！あー…昼ごはんパンでいいかなお腹すいてないし(小声)」

買い終わった
↑分かりづらくてすいません

？「久しぶり〜元気だったー？Aちゃん♪」


歩いていると後ろから聞き覚えのある声が聞こえた




貴「ゆ、…幸人く、ん…な、なんでいるの…！」


幸「え？探しに来たんだよ、てゆうかなんであのとき逃げたの、彼氏を置いて！本当に心配したんだからほら帰ろう!!」


幸人くんは私に近づいてくる


貴「や、やめて…こ、来ないで、だ、誰か助けて…もう、ヤダ」



？「あのー大丈夫ですか？怯えてるようですけど…」


幸人くんの後ろから知らない男性の声が聞こえた




幸「あーご免なさい…彼女ちょっと変わり者なんですよ、ほら行こう、Aちゃん♪(^^)」

幸人くんは私の手をつかんで軽く引っ張ってニコッと笑った…その裏の顔はとても怖かった




パシッ


私は無理やり手をはなし逃げた


幸「チッ…今度あったらただじゃおかねぇ
ふふふふふふあはははははあはあは」


？(この人怖いな…、というかあの子が心配…ちょっと僕に似てるな

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