60 ページ15
んっとね、何から説明しよう。
いや、説明しなくていっか！！！！
『あのね！ハリー、今度の休み私の家来ない？
そしたら色々理解できると思う！！！』
ロ「え！Aの家？いいなぁぁぁ、、」
『ロンもおいでよ！』
ハ「え！いいの！！！！、、あー、、、でも、、、」
最初は嬉しそうな顔をしたハリーだが、バーノン叔父
さんのことを思い出したようで表情が曇っていく。
『申し訳ないんだけど、休み初日は帰ってもらう
よ、、、私も掃除とかしないといけないし、、
、、でも絶対次の日には迎えにいくよ！待ってて！』
ハ「ほんとにいいの？」
『もちろん！』
ハ「約束破ったら双子に頼んでイタズラしてもらうか
ら」
ニヤッと笑ったハリーは先ほどとは違い活気に満ち溢
れていた。
ロ「ていうかハリーの両親が生きてるってなんで？
、、、死んでた方がいいって言ってるわけではないけど
だっておかしいじゃん！」
、、、うん。それ私も思った。
原作ではリリーはハリーを守って死亡。ジェームズは
杖を持たず家の扉を開け死亡。
この事実は英雄ハリーを作るために必要なことなのに、、、。
実際スネイプもリリーが生きてることを知らない→死
亡しているところを見たってことじゃん。
『ロン、たしかにそうよね、私よくわからないんだよ
ねそれ、、、』
ロ「、、まぁこればっかりはしょうがないよな」
うん。そだね。
話が続かなくなったところで時計を見る。
時計は夜中の11時を指していた。
『そろそろ寝よっか』
ハ/ロ「そだね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 140人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハリーポッター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
幸せパーカー(プロフ) - コメントありがとうございます…！頑張りますっ！(*´ω`*) (2020年11月23日 22時) (
レス) id: 4efb390763 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - 初めまして♪凄く面白かったです( ≧∀≦)ノ続きがとても気になります( ;｀Д´)これからも応援してます(^○^) (2020年11月21日 23時) (レス) id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：幸せパーカー | 作成日時：2020年11月2日 23時
