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『ハリー？ロン？出てきて。』
すっかり夜になり静かな談話室の中、私の声がよく響く。
すると、何もなかったところから黒いローブ、赤が目立つ校章、
ハリーとロンが出てきた。
やっぱりマント使ってたのね
ハ「、、、どうしてわかったんだい？」
ロ「君、凄いよ、、だけど、怖い」
『足音聞こえてたしね。わたし人一倍気配には敏感なの』
ハ「すごいや、、、」
ロ「で、どうして此処に来てって？」
『ハリーとロンに話したいことがあるからよ』
ハ「なんかあったの？？」
少し不思議そうに、心配そうに私をみる。
『いや、特にこれといったことはないんだけど、、、
友達として言っとくべきかなって思ったの』
ーーーーーー少女、家柄についてお話し中ーーーーー
『そう、わたし、あのスレート家の末裔なの』
まぁ、ハリーはピンとこないと思うけど、、、
思った通りハリーは首を傾げ頭にハテナを浮かべている。
一方、ロンは大興奮していた。
ロ「え！？君、あのスレート家の末裔なの？？
滅んだんじゃないの！？、、！？
僕、そんな人としりあいだったんだ、、、」
『私は、ずっと隠されてたからね。滅んだって思われるのもしょうがないよw』
ハ「滅んだっていうデマなら君以外にもまだ生き残ってるの？」
ハテナがまだ浮かび上がってるハリーからの質問。
いや、答えヅラァww
ロ「いや、、、スレート家は多分、A以外滅んだよ」
あっロンありがと愛してるお(？)
ハ「あ、ごめん、A、、」
『全然大丈夫よ。いいなぁ、”2人とも”両親が生きていて、、、』
取り敢えずハリーの親が生きていることを伝えよう。
このタイミング逃したらもう言えないかもしれないし
ロ「A？何言ってるの、、？
ハリーの親は、、、」
ハ「僕の親は死んだはずだよ？なんで”2人とも”なの？」
私に嫌味を言われたと思ってるのか、ハリーとロンの目つきが鋭くなる。
『いやいや、ハリーの親は生きてるよ。
私の屋敷の中で
ずっと前からうちに住んでて闇の勢力から逃れてるよ。
私の親がそう指示したらしい。
辛い思いさせたならごめんね。ハリー。』
ハ「え、いや、全然大丈夫だけど、、、」
理解が追いついてないようだ。
んっと、ごめんね⭐︎
何から説明すればいいのかAわからない⭐︎
GDGD
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幸せパーカー(プロフ) - コメントありがとうございます…！頑張りますっ！(*´ω`*) (2020年11月23日 22時) (
レス) id: 4efb390763 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - 初めまして♪凄く面白かったです( ≧∀≦)ノ続きがとても気になります( ;｀Д´)これからも応援してます(^○^) (2020年11月21日 23時) (レス) id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幸せパーカー | 作成日時：2020年11月2日 23時
