カラ松�� ページ20
「っしゃあ！俺の勝ち！」
今、私の目の前には、二人の兄さんがいる。
パーの手を、空に上げて喜ぶおそ松兄さんと、グーを見つめて、死んだような顔をしているカラ松兄さん。
そして、グーの手をした私。
そう。じゃんけんです。
おそ松兄さんがいきなり「アイス食いてー」と言い出しました。ハイ。
そして、じゃんけんをしました。見事に負けました。
めんどくさ。
「じゃあ、俺バニラー」
「ああ、チョコな、お粗末。」
「ねえなんかいろいろ違うんだけど！？」
そう騒ぐ兄さんたちをは放っておいて、二階に財布を取りに行く。
「よしっと、うっわ軽っ。」
「あれー？Aどっか行くのー？」
おそ松兄さんの貯金箱を取ろうとすると、十四松兄さんが話しかけてきた。
「うん。アイス買いにね。」
「僕レモンがいい！」
ん？
この天使は何をいっているのだろうか。
「はいはい。ブドウね。」
「え！レモン！」
猫目になる十四松兄さんを置いて、一階へ降りる。
「カラ松にーさん？行くよー？」
部屋に向かってそう叫ぶと、カラ松兄さんが出てきた。
「ああ。じゃあいってくるぞ、お粗末？」
「だから漢字！」
ガラッ
「ん？あ、ただいま。」
玄関からトド松兄さんが出てきた。←帰ってきた。
「あれ？Aにカラ松兄さん、どっか行くの？」
「ああ、アイスを買いにな。」
「へー。あ、僕ストロベリーヨーグルト。」
「ん？何？チョコミント？はいはい。」
「ストロベリー、ヨーグルト。」
「いいよゆっくり言わなくても。」
「
「発音いいね！」
そう言って、外に出る。
おそ松兄さんの財布をもって。
「ふぁー、何で皆押し付けてくんのかなー？」
「俺は慣れているからいいが、Aは中々ないもんな。」
「…なんかごめん。ね、カラ松兄さんはなにが好き？」
「俺か？俺は…ソーダ、かな。」
「あー！いいよねソーダ！私はね、ミカン味。」
「へー。いいね。俺は猫缶。」
「ぼくはメロンソーダかな。」
「っうわぁ！」
後ろから低い、気だるげな声と、
明るいけど意地悪そうな声がした。
そう。一松兄さんとチョロ松兄さん。
「なんだ。ブラザーたちも来ていたのか。」
「うん。今一松と会ってね。」
「アイス買いにいくんでしょ？俺は葡萄。」
「え？自分で行ってよ。」
「でもそれおそ松兄さんの財布でしょ？」
(゜ロ゜)ゑ"
( ﾟ 3ﾟ)〜♪
ーーーーーーーーーー
続く！(^△^)
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ねこ(プロフ) - 猫派さん» ありがとうございます！！気が合いますね！お友達になってください！(おい) 一、チョロ、カラ推しですか！もうみんなかわいくてかっこよくておもしろくて結局箱推しになってしまいますwwお返事遅くなってしまいすみませんでした(--;)コメントありがとうございました！ (2019年11月16日 9時) (
レス) id: 865d6d1758 (このIDを非表示/違反報告)
猫派 - とても良いと思います(≧▽≦)私もアニメとボカロ大好きです!おそ松さんも、もちろん大好きです。気が合いますね!私の推しは一松、カラ松、チョロ松です!またお願いします。 (2019年11月14日 18時) (レス) id: 6037933882 (このIDを非表示/違反報告)
りったん☆ - めっちや、面白い！（≧∇≦）続き楽しみ☆にしてます！＼(^o^)／あと、暗殺教室と、コラボの話って、出来ますか？もしできたら、オナシャス！m(_ _)m長文失礼しましたー！ (2019年9月1日 18時) (レス) id: e905ddbc48 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ(プロフ) - ZUNさんは神なのだwさん» まじか！ありがとうございます！！(*'▽'*)�△能颪�せていただきますね！( ´∀`) (2019年8月18日 16時) (レス) id: 865d6d1758 (このIDを非表示/違反報告)
ZUNさんは神なのだw - リクエストいいかな！六つ子全員と夢主ちゃんでプールできますか！？ (2019年8月18日 9時) (レス) id: edb9ce2cd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこ | 作者ホームページ：http://松クラスタ@わこんにちは
作成日時：2019年5月26日 18時
