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これを「腐れ縁」というよ★ ページ6
教室へ向かうと眼鏡姿が、よく似合う先生が居ました。
「あら？蒼空野Aさんよね？」
「あ、はい」
先生は眼鏡のブリッジを、いじり直すとﾆｺｯと笑う。
「私は、音無春奈。よろしくね(ﾆｺｯ)」
「よろしくです」
教室の中へ、入ると騒がしかった教室が静かになる。(ちなみに貴女は一年三組です)
「転校生の蒼空野Aさんよ」
「よ…よろしくｯ(ﾆｺｯ)」
ぶきっちょな笑いを見せたつもりなのに…←本人はｷﾗｰｽﾏｲﾙを見せたことに気づいてないようです。
バタン!!!
男女共に倒れていく。
「ちょ!え!!!どうなってんの!？」
「私にも、解らないわ。とりあえずは、剣城君の隣に座りなさい」
「は!？…今なんと…i「だから剣城君の隣に座りなさいって言ってるでしょ(黒笑)」…すいません」
肩を、落として剣城の隣に座ると早速Ｓモード発動。
「よろしくなぁ〜A(ﾆﾔ)」
その顔は、ものすごく何かをたくらんでいるような…うん、気のせい気のせい♪
○o。.おまけ.。o○
「なぁ、A」
「なんだ」
「少し肥えたなww」
「なっ///ざけんな!」
「ｸｯｸｯ、ﾊﾞｰｶ…冗談だww」
「〜///」
多分続く…
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作者名：凉野夢羽 | 作成日時：2011年8月30日 17時
