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お昼イタリアン ページ39

貴方side



じゅったんはスリー決めてたし、
ジェスは宣言通りダンクきめてたし
慎ちゃんは途中から先輩と交代してリバウンド取り返してパスとか出てたし、めちゃめちゃボール取り返してたし、
みんなかっこよかった!


『みんな、かっこよかったね!』

北「さすがにダンクはびびった笑」

『凄かったね!』


北「さ、あいつらはこれから学校帰って練習らしいから、俺らはご飯食べに行こ。」

『うん。イタリアンで!』

北「わかった笑。ここの近くにショッピングモールあるからそこに行こう。」



少し歩いて、ついたお店。
席に案内されて、メニューを見るけど
んー、迷う。いつも優柔不断で決められないんだよね。

北「決まった?」

『まだ。』

北「何で迷ってんの?」

『こっちのクリームかこっちのトマト』


そう言ったら、ほっくんは呼び出しボタンを押した


ピンポーン
『え、まだ、決まってないんだけど。』

北「どっちも頼めばいいでしょ。半分こしよ。」

『...ありがと。』

「どういたしまして笑」


店員さんが来て、注文もしてくれた。


北「この後、時間あるけど行きたいとこある?」

『んー。洋服あんま持ってなくて見たいけど、ここはじめて来てどこに何あるかわかんないからな』

北「じゃあ、歩きながら見るか。」

『うん。ありがと!』

北「Aはいつもどんな恰好するの?今日もおしゃれだけど」

『んー。色んな?笑 スカートも履くよ。ほっくんこそおしゃれだよね。眼鏡も似合ってる。』

北「ありがと笑。じゃあ、今度スカート履いてきてね。」

『制服だってスカートじゃん。』

北「私服と制服は違うじゃん笑」



そんな話をしてたらパスタが来た。
最初ほっくんが取り分けてくれそうになったけど
なんでもやってもらうのは悪いから私がパスタを取り分けた。
私頑張ったと思う。家庭的っぽいかな?笑


食べ終わって会計というときに

北「会計一緒でいいです。」

『え、だめだよ。ちゃんと払う。』

北「いいの。ほら財布しまって。」


そう言って私の手を押す。


『でも…』

北「じゃあ、また出かけよ?ね?わかった?」

『うん…』


あんまり納得してないけど、また出かけたいのは事実だし


北「ん、いいこ。」


そしてまた私の頭を撫でたんだ。

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睦月真冬(プロフ) - 翔北さん» ホントですね!ありがとうございます! (2018年3月16日 23時) (レス) id: ab6a7f9b5e (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - また名前が変換されていないところがなんかしょかあります! (2018年3月16日 16時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - もしかしてあのこ?の名前が変換されていなかったのでコメさせていただきました! (2018年3月12日 7時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しった。 | 作成日時:2018年3月6日 22時

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