はじめて二人きり ページ38
貴方side
いつも制服しか見たことなかったから私服は新鮮。
髪の毛もセットしてあって、メガネもかけてて凄くオシャレ。
私、隣で歩けるのかな?私と来てるジャンルが違くて浮きそう。
ほっくんと二人きりで出かけるのはちょっと緊張して、何を話していいかわからない。
北「今日さ、お昼何食べたい?」
『え、そうだな。辛いもの以外?』
北「辛いもの食べれないの?ふふっ、そっかそっか。」
そう言って頭をポンポンしてくる。
『ほっくん!子供じゃないよ!』
北「知ってるよー。俺何も言ってないよ?」
『んー、もう!』
北「怒んなって。」
『怒ってない!イタリアン!』
北「イタリアンね、了解。笑」
最初は緊張したけど、もう、いつも通り話せるや。
電車の中で昨日買い物しに行った話をしたら、高地はおじいちゃんなのに大丈夫だった?とか聞いてきて、大声で笑っちゃって
しーっ、て怒られた笑
北工は結構近くてすぐ着いた。
玄関に入ると、体育館に向かう途中のバスケ部が
樹「お、北斗とA。ありがとな。」
ジ「見ててね、俺ダンク決めるから!」
慎「俺は今回ベンチだからもし試合出たら応援してね?」
『もちろん!みんな頑張って』
北「みんな先行ったけど行かなくていいの?」
樹「あ、行くわ!またな」
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睦月真冬(プロフ) - 翔北さん» ホントですね!ありがとうございます! (2018年3月16日 23時) (レス) id: ab6a7f9b5e (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - また名前が変換されていないところがなんかしょかあります! (2018年3月16日 16時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - もしかしてあのこ?の名前が変換されていなかったのでコメさせていただきました! (2018年3月12日 7時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しった。 | 作成日時:2018年3月6日 22時