検索窓
今日:5 hit、昨日:8 hit、合計:98,240 hit

探検3 ページ7

入ってきた方と違う方から図書室を出る。

少し歩くとドンドンって音が聞こえてきた。
あー、これはバスケだ。見に行くか。

体育館の扉の隣の階段。ギャラリーに繋がる階段をあがる。

今日はバスケ部しか、練習してないみたい。

ギャラリーはね結構広いよ。観客席みたいなのは流石に無いみたい。横に4人ぐらいは並んで歩けるかな。

あれ?ジェシーくんと慎太郎くんじゃん。なんだ、バスケ部だったのか。ふむ。バスケしてる姿ってカッコイイんだね。わっ。

まって、ボール!

ヒュッ、バン!

ひゃー、ぶつかるかと思った。さすが私の動体視力だよね。すぐ頭下げたよ。まぁ、頭下げなくても私の位置から2mぐらい隣に飛んでったんだけどね。

?「ちゃんとボール取ってこいよ」

ジ「えー、後でじゃダメ?」

?「ダメ。今。早く。」

慎「樹って、部活のとき意外に真面目だよな。」

樹「意外ってなんだよ!笑
ほら、練習戻れよー」

ジ「ねぇ!そこの子!」

『え、私?』

ジ「そう!ん?Aちゃん!そこのボールとって」

『あぁ。はい。落とすよ。』

ジ「ありがと!Aちゃんはどうしてここに?見学?」

『いや、探検してたの。』

樹「ジェシー、練習戻れー」

『じゃあ、私もう行くから。部活頑張ってね。』

ジ「あ、うん!バイバイ!」

___

教室に戻って道具を持って。今日は帰ります!

明日からちょっと楽しみだな。

その子ってもしかしてあの子?→←探検2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
187人がお気に入り
設定タグ:SixTONES , ジャニーズJr
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

睦月真冬(プロフ) - 翔北さん» ホントですね!ありがとうございます! (2018年3月16日 23時) (レス) id: ab6a7f9b5e (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - また名前が変換されていないところがなんかしょかあります! (2018年3月16日 16時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - もしかしてあのこ?の名前が変換されていなかったのでコメさせていただきました! (2018年3月12日 7時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しった。 | 作成日時:2018年3月6日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。