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本編だゾッ☆ ページ10

さてさて、ここはジャニーズ事務所ではなく、駅前のス◯バでもなければ、タ◯ーズでもない…

さてここはどこでしょう!わかった人にはこちらn((殴 何勝手な事しとんねーん!

すいません。ふざけ過ぎました。心からの土下座を今、君に…

作者は、置いといて…
正解は、今から我らが住むことになる、嵐ハウスでござんす。

もちろん、ここに住むのは、あの嵐様でございまして…GO・U・TE・I★そして、この空気の中浮いている人物がただ1人…!

リビングに案内された俺はちんまり正座をし、10分が経過しようとしていたのである!

翔「えーっと。月城…Aちゃん?いつまで黙っているのかな?」

俺は完全にリビングの置物化していた。一般ピーポーの我らならば一度はなってみたい、このシュチュエーション。はぁ…声にならないため息が出る。

翔「知ってると思うけど、一応紹介するね.俺が櫻井翔。となりが…」
雅「相葉雅紀でーす!」
翔「で、あそこで寝てるのがリーダー…大野智ね。ソファーで本読んでるのが、松本潤。松潤。その隣にいる、ゲームしてるやつが、ニノね。」

もちろん、この人たちの事は知ってる。知らない人なんていないだろう。一応、もう一回、自己紹介するか…と思っていた時

さっきまで、ソファーにあったクッションが頬をかすめて、ポフッって音をたて床に落ちた。
いくらクッションでも、あぶっって思っていたら、

和「お前さ、いい加減喋ろよ。お前と俺たちでは価値が違うの。分かってんの?」
はぁ!?価値が違うのは認めるけどさ。あんただって、ジャニーズ事務所で、チョロっと喋って以来ずっと黙ってたじゃん!

だがしかしっ!

一般市民の俺は、改めてこの5人を見つめ、途方にくれる。
【キラキラキラッー!】
目の前にいる皆様に音をつけるなら間違いなくコレ!

雅「こぉーら、ニノ。Aちゃん怖がってるじゃん!そんなに警戒しないで大丈夫!」
相葉さんの手がこちらに伸びてくる。
まさか…この男、俺の頭を撫でようとしている!?

俺はカッと目を見開くと、忍者のような早業で触れられぬようバク転をする。俺の、その場にそぐわない怪しい動きに、相葉さんと、櫻井さんはあっけにとられた顔をする。

翔「……。まぁ、Aちゃんは、こんな間近で芸能人を見たことがないんだろ?びっくりして、声が出なくなるのも分かるって」

一旦、きります!キリ悪くてごめんなさい!

祝!→←(*´꒳`*)



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作者名:りぴと君 | 作成日時:2020年5月30日 13時

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