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とりあえず今、俺は自分の部屋にいる。
そして、俺の目の前には、なんかでかい物がある。
フ「なんだこれ?でかい。」
足が四本ある。なんか敷いてある。
ガチャ
カ「どう?フウリちゃん自分の部屋は。」
ちょうどカノさんが入って来たので聞いてみよう。
フ「カノさん。これ、なんですか?」
俺はでかいのを指差して言った。
なぜか驚かれた。
カ「えぇ!?フウリちゃん、ベッドも知らないの!?」
ふむ。ベッドと言うのか。
フ「はい。長らく外に出てなかったので。」
本で読んだことがあることと、噂で聞いたことがあることしかしらない。
夜中になら、家を脱け出したことがあるけど.....
カ「え?それってひきこもりww」
ひきこもりではない。と思う。
フ「ひきこもりではありませんね。閉じ込められてた....と言ったらいいのですかね?」
カ「あ....そうなんだ。えっとね、ベッドは寝るためのものだよ!」
ほう。これが噂に聞いたものか。床じゃないとこで寝る人が本当にいたんだな。←
フ「ありがとうございます。勉強になりました。」
それからご飯を食べて寝た。
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氷音ユキナ - おもしろかったです! (2016年2月11日 21時) (レス) id: c0855736ff (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - 遥さん» ど〜も。ありがとさん。 (2014年8月25日 13時) (レス) id: 46709e7173 (このIDを非表示/違反報告)
遥 - 響さん» これからも、更新頑張ってね!d(^∀^ (2014年7月5日 9時) (レス) id: f981e1240a (このIDを非表示/違反報告)
エル(プロフ) - 響さん» かわいい!Twitterにもいっぱいきてね!!うんかわいい!!!自撮りくれ!!!!! (2014年6月14日 23時) (レス) id: 85d44b4966 (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - エルさん» いっぺん死んでこい(爽やかな笑顔 (2014年6月14日 21時) (レス) id: 46709e7173 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:響 | 作成日時:2013年7月25日 21時