トドメ ページ28
Aの氷のおしゃぶりが光り始める
貴方「さぁ 死んでよ」
Aは歌い始めた
その体は白い雪に囲まれる
男達「ぎゃぁぁぁぁぁぁ！！」
男達を鋭い氷が襲った
そして、一瞬にして辺り一面血で溢れる
貴方「どう？
私の力分かってもらえた？」
アイリは壁の中で震えていた
アイリ「う、嘘でしょ…
あれはぁっ うちのマフィアのぉ精鋭部隊なのよぉ！？」
貴方「あれが精鋭部隊？
ずいぶん皆弱いのね」
アイリ「うっさいわねぇ！」
貴方「後はアンタだけね」
Aは壁を溶かした
アイリ「た、助かった…」
貴方「何言ってるの？
アンタには死んでもらうわよ？」
アイリ「！？」
貴方「私の矢でね」
Aは魔法陣をまた書いた
すると、Aの背後に6本の氷で出来た矢が出現
貴方「これは私の念が入ってる
だから避けても避けても無駄
アンタを刺し殺すまで追いかけてくる」
アイリ「！？」
貴方「これで殺されたくないからリングを渡して大人しくヴィンディチェに入りなさい」
アイリ「ヴィンディチェ…！？」
貴方「そうよ
私に殺されるか
ヴィンディチェに行くか
貴方に残された選択肢は二択」
アイリ「い、嫌よぉ！」
貴方「そんな言葉聞いてねぇよ
もういいや 死ね」
冷たく言い放った
すると矢は一気にアイリの元へと飛んでいく
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稲荷(プロフ) - 早く続き読みたいです！ (2019年10月13日 15時) (
レス) id: 970dac8a1f (このIDを非表示/違反報告)
クロ - ほかの小説もいつになったら続きは見れるの？ (2019年9月19日 10時) (レス) id: 92986f90db (このIDを非表示/違反報告)
クロ - で、続きは？ (2019年9月19日 10時) (レス) id: 92986f90db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
x他1人 | 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2019年8月29日 22時
