失格 ページ27
貴方「つまんない」
アイリ「はぁ…?」
疲れ切ったアイリに言った
貴方「避けてるばっかで暇つぶしにもならないわ」
アイリ「!?」
貴方「もういいや 死んで」
Aはまた魔法陣を書いた
すると、アイリを囲むように氷の壁が出現した
アイリ「何これぇ?」
壁に手を伸ばす
貴方「触らない方がいいわよ?」
アイリ「え?」
貴方「その氷の壁は液体窒素以上の冷たい氷の壁
触れたらアンタの体は心臓まで一気に凍りつく
でも早く出ないと酸素が無くなって窒息死」
アイリ「!」
貴方「私と戦いたいなら…
死にたくないなら壁壊せば?」
アイリ「はぁ!?
ふざけないでぇ!
正々堂々と戦いなさいよぉ!」
貴方「属性偽ってるアンタに言われたくないわよ」
アイリ「(怒」
アイリは怒り、電話を手にする
アイリ「精鋭部隊出動よぉ!」
男達「アイリ様っ!」
プールに隊服を着た男達が入ってきた
男「アイリ様に手出しはさせません!」
男「あなたは私達が始末します!」
貴方「ねぇ チェルベッロ
あれ殺していい?違反でしょ?」
チェルベッロ「今回の勝負 アイリ・フォンスを失格とし、妃Aの勝利とします
その侵入者は殺しても構いません」
貴方「そっ」
Aはフッと笑った
貴方「血濡れの歌姫の力 見せてあげる」
男達「!!」
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稲荷(プロフ) - 早く続き読みたいです! (2019年10月13日 15時) (レス) id: 970dac8a1f (このIDを非表示/違反報告)
クロ - ほかの小説もいつになったら続きは見れるの? (2019年9月19日 10時) (レス) id: 92986f90db (このIDを非表示/違反報告)
クロ - で、続きは? (2019年9月19日 10時) (レス) id: 92986f90db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宝石姫 x他1人 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2019年8月29日 22時