Part9 マドンナはマフィア！？ (ページ40)

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冗談は通用しないページ40

家光「姫お疲れ」

貴方「こんなのどうって事ないわ」

綱吉「ってか父さん！

アンタには山程言いたい事があるんだけど！」

家光「あぁそうだったな

ホントすまん」

綱吉に頭を下げた

綱吉「……」

家光「すまん次いでに…

この子も頼む」

ランボを綱吉に渡した

家光「大した力を秘めた子だ」

イーピン「ランボまだ夢の中！」

家光「一勝おめでとう！

父さんしばらく家に帰らないけど良い子でなぁ」

バジル「姫様ではっ」

家光とバジルはA達に背を向け、歩き出した

綱吉「ちょ…っ困るよ！

押し付けんなよ！」

リボーン「保育係の腕のみせどころだな」

綱吉「お前まで！」

貴方「まぁいいじゃない」

綱吉「Aちゃんまで…

つーかランボを戦わせるなんて出来るわけないだろ！？」

リボーン「アイツに危険なんて通用しねぇぞ」

貴方「ランボの相手はレビィ・アタン

レビィは冗談の通用しない男よ

1度ターゲットを決めたら女性だろうが子供だろうが完膚無きまでにぶちのめす人よ」

綱吉「見た目まんまだぁ！！」

貴方「それにツナくんはツナくんでまだ修行が終わってない事を忘れないでね」

綱吉「そうだった…」

リボーン「明日から再開だ

姫にも来てもらうぞ

第三段階はとうとうお待ちかねのあの玉だからな」

綱吉「あの玉って…」

リボーン「(ｽﾋﾟｰｽﾋﾟｰ」

綱吉「立ったまま寝んなよ！」

貴方「ツナくん私も手伝うわ

ツナくんはイーピンとランボをお願い

私はリボーンを連れていくから」

綱吉「ありがとう Aちゃん…/////

(怒った時は驚いたけど、Aちゃんも真剣だったんだろうなぁ…)」

貴方「早く帰ろう

疲れたでしょ？

ゆっくりお風呂に入って休んで」

綱吉「うん！」