鍛える ページ6
貴方「そんな話は置いといて
どうするの？」
山本「A 悪いんだけどさ
俺も野球やるから指輪はつけねぇな
話よく分かんねぇし」
綱吉「だよねだよね！
こんなの持ってたら大変なんだって
昨日のロン毛がまた狙ってきちゃうんだから！」
山本・獄寺「！」
山本「アイツ 来んのか？」
貴方「来るわよ
10日後には必ずここに来る」
山本「10日か…」
綱吉「あれ？どうしたの？」
山本「これ俺んだよな？」
貴方「えぇ 武のリングよ」
山本「やっぱ貰っとくわ！
いいだろ？ A」
貴方「えぇ もちろん(微笑」
綱吉「え？」
山本「負けたまんまじゃいらんねぇたちみてぇだな 俺」
綱吉「山本！？」
山本は綱吉の声に答えず、そのまま出ていった
獄寺「俺も10日でこのリングに恥じない男に生まれ変わってみせます！」
綱吉「ちょ…っ獄寺くんまで！」
獄寺も病院を出ていった
綱吉「な、何で…」
ディーノ「やったな ツナ
お前の言葉で獄寺と山本は鍛える気満々になったみたいぜ？」
綱吉「俺 そんなつもりじゃ…
シャレになんないって！」
リボーン「楽観は禁物だぞ」
綱吉・ディーノ「？」
リボーンはスーツと帽子を脱ぎ、ボクサーパンツを着る
綱吉「お前 何やってんだ？」
リボーン「後、10日で残り4人の守護者も鍛えておかねぇと勝ち目は無いからな」
綱吉「誰なんだよ？
残りの4人って」
リボーン「どいつもお前が良く知っている人物だ」
パオパオ老師のコスチュームを着るリボーン
リボーン「ちなみに晴れのリングを持った奴がもうすぐここに来るぞ」
綱吉「え？
晴れのリングって…」
リボーン「よしっと」
コスチュームを完全に着たリボーン
綱吉「その格好は…
ま、まさか…！」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2019年4月6日 14時
