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ボンゴレのため ページ2
下につくと、綱吉と家光の話し声が聞こえてきた
家光「おっ ツナどうした？
難しい顔して」
綱吉「え？」
家光「悩みがあるなら、父さんに何でも打ち明けてみろ」
綱吉「いいって！
じゃあ行ってきまーす！」
綱吉は走り出した
綱吉(父さんにマフィアの話してもしょうがないよ！)
家光「……」
家光はその姿を見つめ、ドアの方を見る
家光「見ろ 友と姫よ
あれが俺のせがれだぜ 大きくなっちゃってなぁ」
リボーン「知ってるぞ
俺がずっと面倒見てきたんだからな」
家光「ありがとよ
姫も世話かけるな」
貴方「いいわよ 未来のボスの為
未来のボンゴレの為だもの」
家光「感謝するぜ 姫 リボーン」
貴方「ツナくんには家光の事話さないの？」
家光「タイミングが掴めなくてなぁ
まっ なるようになったら
結局自分で配るもんは配っちまったし」
そう言うと家へと入って行った
家光「奈々ー 飯ー」
貴方・リボーン「……」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2019年4月6日 14時
