Part6 マドンナはマフィア！？ (ページ27)

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プライベートページ27

貴方「ここはマフィアが真っ白な気持ちで休めるように大金をつぎ込んだリゾート地なのよ」

綱吉「そこはマフィアらしい…(汗」

男「リボーンさんと姫がいたぞ！」

スーツ姿の大勢の男女がA達に向かってくる

男「リボーンさん姫

今回記者会見は？」

リボーン「断るぞ」

貴方「すみません

プライベートなので、今回は…」

男「それならリボーンさんと姫がどのように休暇を過ごされるか」

リボーン「今度な

今回は姫の休暇のために来たんだ

気疲れさせるような事はしないぞ」

貴方「また後日に」

そう言うと、記者達は帰って行った

綱吉「Aちゃんとリボーンってそんなに有名なの？」

リボーン「まぁな

俺はヒットマン

姫はマフィア界の姫だからな」

貴方「ツナくん上見て」

綱吉「？」

後ろを向き、上を見上げた

そこにはリボーンとAのバルーンが飾られていた

綱吉「うわぁぁぁぁっ！！」

リボーン「俺と姫のコネが無かったらここには来られなかったんだぞ？

人気があって、いつも予約でいっぱいだからな

最近、姫が疲れてきたようだし

この前のお礼をするには丁度いいと思ってな

姫に『行ってこい』って言ったんだ

けど姫はお前達がいた方が楽しめると思って、お前らも連れてきたんだぞ」

綱吉「そうなの！？」

山本「おぉっ！すげぇな！

招待してくれてサンキューな小僧！A！」