遭難 ページ40
貴方「ったく…
何してるの ディーノ…(ﾊｧｧｧ」
Aは無事に着地し、辺りを見回す
山本「A 大丈夫か？」
獄寺「姫 大丈夫ですか！？」
Aに駆け寄る2人
貴方「私は大丈夫
それよりツナくんは？」
山本「あ あこに！」
少し離れたところに綱吉は倒れていた
貴方「ツナくん！？」
獄寺「10代目！」
山本「ツナ！」
3人は綱吉に駆け寄った
綱吉「ん……っ」
ゆっくりと目を開き、起き上がった綱吉
獄寺「大丈夫ですか 10代目？」
綱吉「い、生きてる…」
貴方「木の枝がクッションの役割になってくれたみたいね」
綱吉「そういえばエンツィオは！？」
ディーノ「もう大丈夫だ
天日干しにされて大分縮んだぜ」
リボーン「お前ら 運がいいな」
綱吉「え？」
リボーン「気絶している間にエンツィオがひっくり返っていなかったら今頃は…」
ディーノ「すまん 手が滑っちまった…」
獄寺「テメェ！
『手が滑った』ですむか！！(怒」
山本「まぁまぁ
皆無事なんだし結果オーライってやつだよ」
貴方「隼人 ちょっと落ち着いて
もういいじゃない」
獄寺「姫がそう言うなら…」
リボーン「まだ無事がどうか分かんねぇぞ？
問題はここがどこかという事だな」
綱吉「分からないのかよ！？」
すると、どこからか動物の鳴き声が聞こえてきた
綱吉「(ﾋﾞｸｯ」
リボーン「ここはデスマウンテンそっくりだ
遭難したら最後生きて帰った者は誰もいない
まさに死の山だな」
綱吉「笑ってる場合じゃないだろ！？どうしよう(泣」
獄寺「大丈夫ですよ 10代目！」
綱吉「え？」
獄寺「俺にはこいつがあります」
その手には携帯電話
綱吉「そっか それで助けを呼べば…！」
貴方「無理ね」
綱吉「え？」
貴方「だってここ圏外だもの」
獄寺「あ ホントですね…」
綱吉「(ｶﾞｰｰﾝ」
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ルーミ - がんばってください！！ (2018年9月29日 22時) (
レス) id: 733fffb6b5 (このIDを非表示/違反報告)
姫花 - とっても面白いです！更新頑張ってくださいね♪応援してます！ (2017年8月18日 17時) (レス) id: 574eaf18ad (このIDを非表示/違反報告)
結菜(プロフ) - 最初からずっと見てるんですけど、面白いから好きです。これからも頑張って下さい (2016年9月29日 2時) (レス) id: 22d84559fa (このIDを非表示/違反報告)
冬雪姫 - 私、最初から見ていたんですけど、とても面白かったです。次の更新を楽しみにしています！ (2016年5月28日 20時) (レス) id: 766c67614f (このIDを非表示/違反報告)
蛍夜 - 面白かったです！、あとこの小説に関係ないですナカノヒトゲノム「実況中」という漫画を書いて下さい！無理だったらいいです！ (2016年5月14日 9時) (レス) id: 435e4acf53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
x他2人 | 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2016年5月10日 13時
