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312話 一時休戦 ページ16

桃井は今、体育館についた





桃井「やっぱり始まっちゃってる」





桃井はため息をつく





桃井「もう 青峰くんのバカ

結局来てくれないし」





黄瀬「あれ 桃っちじゃん」



桃井「ん?」





桃井は黄瀬を見る





黄瀬「黒子っちとAっちと緑間っちの試合 見に来たんスか?」





桃井「きーちゃん!」





黄瀬「その呼び方やめてくれないっスかね?(汗」





桃井「だって『きーちゃん』は『きーちゃん』でしょ?

1人?」





黄瀬「そうっス

先輩達 誘っても皆断られて1人で心細いったらないっス」





桃井(それきーちゃんが言っちゃう?

心細いのはこっちだよ)





黄瀬「そうだ 一緒にどうっスか?」





桃井「え?」





黄瀬「まぁ ホントならウチらを負かしたチームの人と並んで見るのも変な話っスけど

お互いにもうWC出場は決まってるしね


一時休戦ってことで」





桃井「そうだね」





桃井は黄瀬に笑顔を向けた





桃井「あ!」





桃井は試合の方を見る





桃井「それより試合は?」





黄瀬「なかなか面白いことになってるっスよ

Aっちも少し力出すみたいっス」





桃井「!」



















緑間をマークしている木吉と火神





桃井「ミドリンにダブルチーム!?」



黄瀬「とことん緑間っちには打たせないつもりっスね」



















木吉『とりあえず 緑間封じは必須だ

このまま俺と火神がダブルチームをかける』





火神『そんな…!

俺 1人でもいけるぜ!…ですよ!』





木吉『意気込みは買うがウェイクとパスを織り混ぜされたらどうしようもない

お前が飛べなくなったら負担は全部Aにいくんだぞ?』





火神『!』





伊月『けどそうなると苦しいのはこっちだ

いくらなんでもAだけじゃ…』





貴方『大丈夫ですよ

いつもとはちょっと違うんで』





Aの目は冷たい





伊月『まぁ とにかくインサイドが不安だ』



日向『(フゥゥ』





全員が日向を見る





日向『だったら もう…

そういうことだろ?』



貴方・伊月・木吉・火神『……』

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まいまい(プロフ) - 他の作品もあるから大変かもしれませんが応援してます!頑張ってください((o(^∇^)o)) (2016年1月3日 12時) (レス) id: 0bb2e31ef0 (このIDを非表示/違反報告)
Syuri - すごく面白いです*\(^o^)/*早く続きが読みたいです(≧∇≦) (2016年1月3日 2時) (レス) id: 8e2eae0101 (このIDを非表示/違反報告)
涼花舞(プロフ) - 更新楽しみです!この作品好きなので、頑張って下さい!応援してますっ! (2015年12月31日 19時) (レス) id: 1ef783def8 (このIDを非表示/違反報告)
ヤマト便 - あのすいません。作者さん他の小説、更新したらと思います。忙しかったら消したりすればいいかと…すいません、生意気言って… (2015年12月28日 11時) (レス) id: 7bc65fcc78 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイト - 良かったです。続き楽しみにしています(。・∀・。)ノ (2015年12月28日 0時) (レス) id: 2e1c97f14c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://krarebo2/kazama-hirot  
作成日時:2015年12月23日 1時

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