311話 あんま意味ない ページ15
木吉「楽しんでこーぜ!」
A・黒子・火神も木吉につられて笑顔になる
日向「あぁ 分かってるよ」
貴方「でもどうするの?」
日向「今の秀徳止めるとか…
思い付かないぞ?」
木吉「それを今から考えるんだろ?」
バシッ
日向が木吉の頭を叩く
日向「ねぇのかよ何も!」
貴方「(苦笑」
木吉「いってぇなー」
叩かれた部分を撫でる
木吉「とりあえず黒子は引っ込めるか」
黒子「え…?」
木吉「ミスディレクションがほとんど切れてるじゃ出ても足でまといだしな」
黒子「(グサッ」
木吉「ちょいちょい頑張ってるけどプラマイで言えばマイナスだ」
黒子「(カチーーン」
黒子が固まった
木吉「とりあえず今のところいる意味はあんまない」
黒子「(ガーーーン」
貴方「テツヤ 大丈夫?(苦笑」
黒子「はい…」
貴方「鉄平 言葉がストレート過ぎよ(汗」
木吉「悪い悪い(笑」
貴方「(ハァァァ」
ブーーーッ
日向と木吉が審判席の方を見る
そこには伊月とリコ
木吉「どうやらカントクも同じ考えみたいだな」
黒子と伊月が交代した
黒子がベンチに座る
小金井「まだ出番あるぞ 集中力切らすなよ?」
黒子にタオルを渡す
黒子「ありがとうございます」
受け取り、頭に被せた
小金井「心配しねぇで一先ずみんなに任せろ」
黒子「大丈夫です
むしろ新しいドライブを使うためにはこっちの方が助かります
それに…」
小金井「ん?」
黒子「心配はしてません
Aもちょっと力出すみたいですから」
Aは真剣な目をし、腰に手を当てている
黒子「それに…
・
信じてますから」
・
貴方「……」
伊月「A いつも以上に真剣だな」
貴方「まぁ ちょっと…」
Aはスカートのポケットから白のリボンを出す
貴方「ちょっと力出そうと思って」
誠凛「!」
貴方「ゴットアイをフルで使うのは疲れますけど
負けたくないので」
Aは髪をポニーテールにした
貴方「本気までとはいきませんけど力出していくんで」
木吉「あぁ」
日向「頼んだぞ」
貴方「はい(微笑」
誠凛「っ/////」
231人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
【黒バス】今日はどの獣に食べられちゃう?
【黒バス】宮「今日は」花「…誰と」伊「キス…」赤「する?」森「俺だよ」黄「いや俺...
もっと見る
「逆ハー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まいまい(プロフ) - 他の作品もあるから大変かもしれませんが応援してます!頑張ってください((o(^∇^)o)) (2016年1月3日 12時) (レス) id: 0bb2e31ef0 (このIDを非表示/違反報告)
Syuri - すごく面白いです*\(^o^)/*早く続きが読みたいです(≧∇≦) (2016年1月3日 2時) (レス) id: 8e2eae0101 (このIDを非表示/違反報告)
涼花舞(プロフ) - 更新楽しみです!この作品好きなので、頑張って下さい!応援してますっ! (2015年12月31日 19時) (レス) id: 1ef783def8 (このIDを非表示/違反報告)
ヤマト便 - あのすいません。作者さん他の小説、更新したらと思います。忙しかったら消したりすればいいかと…すいません、生意気言って… (2015年12月28日 11時) (レス) id: 7bc65fcc78 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイト - 良かったです。続き楽しみにしています(。・∀・。)ノ (2015年12月28日 0時) (レス) id: 2e1c97f14c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時:2015年12月23日 1時